【断り方・マインドセット】やりたくないことに「できません」と言う方法

どうも、しんじです。さて突然ですが、あなたに質問があります。

あなたは上司から「これやっといて」と言われた時、全て受けてしまっていませんか?他にも仲の良い友人から「ご飯食べに行こうよ」と言われて断れないことはありませんか?

もし上記に当てはまるのであれば、自分の大切なことに時間を使えていない可能性が高いです。そこで今回は断るために必要なことを簡単にまとめておきます。

具体的な断り方の手法・スキルは書いてませんので悪しからず。

【断り方】やりたくないことに「できません」と言う方法

断ることができない原因

  1. 相手に嫌われたくない気持ちが強い
  2. たったひとつやれるとしたら何をしたいかの答えが明確になっていない
  3. なんでも引き受けることが良いことと言う考え方をしていた

断ることができない原因の一つに、相手に嫌われたくない気持ちが強く働いている場合があります。

確かに断ることで、相手を一時的に嫌な気持ちにさせてしまうことはありますよね。

しかしその場で、本当は嫌なことを引き受けてしまったとします。そうしたらその後ずっと苦しいことが続きます。であれば、その場で断ってしまった方が、よっぽど良いのではないでしょうか。

またあなたの中で、今からたった一つのことをやれるとしたら、何をやりますか?少し考えてみてください。

と言うよりも、この問いに対して答えを出そうとしてみてください。そうすると自然とやるべきことが絞られるはずです。結果として本当に重要なものにも気づけるようになれるはずです。

断るためにやるべきこと

  1. 上手な断り方を身につけること
  2. 重要なことを見極めてそれ以外を捨てること
  3. 自分の将来の目標を完全に明確にすること

断るためにやるべきことは、上手な断り方を身につけることです。断るはスキルです。今からでも遅くないので断り方をしっかりと身につけていき、上手に断れるようになってください。ちなみに仕事ができる人は、総じて断るのが上手です。

また自分にとって重要なことが把握できていれば、それ以外のものは切り捨てることができるはずです。自分にとって重要なことはなんなのか。その答えをしっかりと導き出していく姿勢を持ち続けることが大切です。

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