プログラミングが楽しくなってきた

どうも、しんじです。最近プログラミングが楽しくなってきてしまいました笑

今まではプログラミングって辛いことが多かったんですが、なぜ楽しくできるようになってきたのかということについて、自分なりに考えたことをまとめておきたいと思います。

プログラミングが楽しくなってきた

自分にあっているなという感覚

ひとつ目はやればやるほど、「自分にあっているな」という感覚があることです。なぜなら、自分一人でできるし、頑張り次第でどこまででも深く潜れるということです。僕が内向的な性格を持っている部分も大きいんじゃないかと思います。

今までやったことがあるメインの仕事は、営業でした。正直、営業という仕事が自分にあってるとか、楽しいとかって思えたことはほとんどありませんでした。

もともと僕自身、コミュニケーション力がないなって思っていたから、営業という仕事で、コミュニケーション力をつけたいと思っていました。

だから営業をやってたわけですが、そもそも苦手なんだから、当然うまくいかないことばかりです。しかも人付き合いが苦手なぼくにとって致命的なのが、営業は相手がいないとできないこと笑。今思うと、アホだったなぁと思います。営業を仕事として選択していたことがです。そりゃきついよ笑

でもプログラミングって違います。自分の好きなタイミングで、自分の裁量を持って、どこまででも一人で潜っていけますよね。それが自分にとって本当に楽しいし、あっているなって感じます。だからエンジニアになろうと思います。

やればやるほど分かるようになってやる気がでる

あとプログラミングに限らず、全てのことに当てはまるかもしれませんが、「やればやるほど理解できるようになって、さらにやる気が出てくる」というのを感じています。こうなると自主勉強がはかどりますよね。

ぼくもプログラミングを始めたばかりの時は、わからなさすぎて、全然楽しくなかったです。ぼくの場合は、プログラミングスクールに通いながらC#の勉強をしていたんですが、エラー吐きまくるし、文法も全然知らないし、やってても何にも楽しくなくて挫折しました。

でも今はRubyの勉強をしていますが、かなり楽しくやれています。理由は簡単で、「勉強した結果理解できるようになってきたから」です。そして自分で何か作れるようになりそうな予感があるからです。RPGでも成長している感覚があると楽しいものですよね。

それと同じかもしれません。

まとめ

というわけで、今回はプログラミングが楽しいと思えるようになってきたということの理由について考えてみました。今思うと、本当にプログラミングって楽しくなかったなぁって思います。特にC言語ってあれを学んだからって何の役に立つのかわかんないというのもありましたしね。笑

逆にRubyとかなら、ブラウザ上ですぐに挙動を確認できるので、それは本当に楽しいです。「こんな風になってたんだ!」という発見がたくさんあります。

これからも、しっかりと自走できるように勉強をしていきたいと思っています!では!