どうも、しんじです。
昨日、妻と小さなことが原因で喧嘩をしてしまいました。
今日は喧嘩のことについてと、喧嘩が起こらないようにするための対策について考えたことをまとめておきたいと思います。
ささいな夫婦喧嘩
7月の予定を決めるはずが・・・
夫婦で7月に日本に帰ります。そこで、一時帰国のスケジュールについて、妻と話をしたいと思っていました。
妻とスケジュールの話をするために前日から、「スケジュールの話をしようね」と言っていました。
しかし妻がなかなか乗り気になってくれず、約束の時間を2回過ぎても、スケジュール調整の話をできないので、私もイライラしてしまっていました。
そして妻が「やるかー!」といって、ようやく話を始める決意をしてくれたので、まず7月のざっくりとした大まかなスケジュールについて確認していたら、「これ前も話したよね」と言われてしまいました。
確かに。確かにそうだね。・・・。ただ結構前に話したし、正直覚えられてなかったんだが、という風に伝えて、もし覚えておいてほしいならGoogleカレンダーとかのスケジュールに入れといてと伝えました。
すると妻がなんで私がスケジュールに入れないといけないのと。というかスケジュールの話って、そのビギニングな話なの?と。もっとどこに行って何するとかを決めるという話じゃないの?と。
そして結局ごちゃごちゃとしてきてしまい、夫婦喧嘩に発展してしまいました。最後は久しぶりに悲しい言葉をたくさん言ってしまって、なんとも、申し訳ない感じに。
途中で僕の言い方も、妻をイラつかせる言い方になってしまいました。妻にはいつも本当に感謝してるのに、もうしわけなかったと思っています。
違って当然を受け入れられない
夫婦喧嘩の後は、すぐに仲直りしました。ごめんねとありがとうを改めて伝えました。
そして思ったのは、結局「夫婦の考え方は違って当然」を受け入れられないことが夫婦喧嘩の原因のひとつだと思っています。
当然ふたりは全く違う環境で育ってきて、まったく異なる考え方を持っているので、当然出される答えは違います。
しかし自分の精神的な状態や、ちょっとした相手の言い方にイラついて、その厳然たる事実を忘れてしまったり、感情的になって無視してしまうことがあります。
そうなると本当によくないことが起こります。
とにかくしっかりと相手の話を聞くこと。そしてイラつかせるように話をするのではなく、しっかりと誠意をもって話をすること。そういうことが大切だと改めて感じました。
あとは伝え方も本当に大切ですね。相手をイラつかせる言い方をわざわざする必要はないなと思っています。感情的になってしまうと、すぐ相手をイラつかせる言い方になってしまいます。本当によくないことですね。
まとめ
というわけで今回はちょっとした夫婦の喧嘩についてまとめました。
どんなささいなケンカも、原因があって、その原因はほんとに小さなことです。でも感情的になることでどんどん大きくなっていってしまいますよね。
なるべくそういったことがないようにしていきたいと思う今日この頃です。では!