今参画させていただいているプロジェクトでは、基本eager_loadを使っておらず、N+1が発生しそうな時には、事前にデータをhashなどで用意して、そちらから参照することで、N+1を解消するということをやっています。
しかし、最近eager_loadが解禁されました…。
理由は、モジュール内であれば、eager_loadを使用しても良いのではという議論があり、その結果、OKとなったということです。
eager_loadの本質的な挙動はleft_outer_joinなので、今まで事前準備で大量に用意していたhashなどが少し少なくなると思うと、嬉しいです。
引き続き、読みやすいコードを書いていきたいと思う今日この頃です。
