【VideoScribe】ホワイトボードアニメを制作してみた感想

どうも、しんじです!

最近ポーカーサイトにアップロードする予定の動画を作成しています。作成ツールは「VideoScribe」というホワイトボードアニメ作成ツールです。

そこで今回はホワイトボードアニメの作成について、実際に作ってみている感想についてまとめておきたいと思います。

最初に結論から言うと、ホワイトボードアニメ・・・まじめちゃくちゃ時間かかるし、超シビア(笑)

ホワイトボードアニメの制作について

VideoScribeというツール

そもそもホワイトボードアニメの制作ツールは結構いろんな種類があるんですよね。その中で、いくつか触ってみたんですが、ようやくどのツールを使うか決めました。

それがVideoScribeというツールです。選んだ理由は超シンプルで「価格が安くて使い勝手がいい」からです。

VideoScribeは年間の利用料金が約2万円という感じです。でもほかのホワイトボード作成ツールを使おうと思ったら、もっともっとお金がかかってしまいます。

VideoScribeの使い勝手の良さで、この値段なら、断然VideoScribeを使うのがいいんじゃないかと思いました。

というわけで、現在、このVideoScribeでホワイトボードアニメを作成しています。

むちゃくちゃ時間かかる

はっきり言います。ホワイトボードアニメの作成は、めちゃくちゃ大変です。理由は2つ。

  1. 構成をあらかじめしっかりさせておかないといけない。
  2. ボイスとアニメーションの調整に時間がかかる。

これはブログでもそうですが、どんな内容の動画を作成するのかという、構成をしっかりさせてないと、ホワイトボードアニメは作れません。

正直ブログとかなら書き始めちゃえば何とかなる感じがありますが、ホワイトボードアニメの構成はもっとシビアです。動画の流れというものがしっかりしていないと、その部分に違和感しかないからです。

その構成をしっかり作ることにすごく時間がかかります。

そして、アニメーション部分を作っていくわけですが、これもこれで大変(笑)

動画に音声をいれて解説しようと思っているのですが、音声と、アニメーションの移動を合わせて調整しないといけません。このアニメーションの速度を調整するのにものすごい時間がかかります。

ほかにも操作的な部分で大変なところはありますが、とりあえず主要なのは以上の2つです。

まとめ

というわけで、今回はホワイトボードアニメの作成についての感想をまとめました。改めて思いましたが、ホワイトボードアニメはかなり見やすいですが、その分、相当構成が練られて、試行錯誤して作られています。

思ったよりもホワイトボードアニメを作るのには時間がかかっているんだということがわかりました。

自分としても、動画の内容はしっかりしたものを提供したいと思っているので、いいものを上げていけるように頑張っていきたいと思います!では!