最近怖い夢ばっかり見る話

どうも、しんじです。

実は最近怖い夢ばっかり見るので、何か思い詰めているのかなと自分自身で思ってしまいます。

ちょっと怖い夢のことについて、まとめておきたいと思います。

最近怖い夢ばっかり見る話

麻薬製造所

セブの歓楽街として有名なマンゴーストリートという通りがあります。

この表通りから裏に一本入ったところに、麻薬である大麻を売っているところがあります。

僕は一人でいたんですが、道で声をかけられました。

フィリピン人の男でセブアノ語で話しかけてきました。

何を言っているかわからなかったのですが、どうやらついてこいと言っているようでした。別に用事もなかったので、ついていくことにしました。

住宅が密集している場所で、細い道をどんどん奥に進んでいくと、2階建ての家がありました。

結構古い感じでした。扉は半開きになっていました。

中に入るとガラス容器がずらっと並んでいて、アルコールベンゼン抽出できるソックスレー抽出器や、いろいろな乾燥してある葉っぱが置いてありました。

どうやら麻薬を作っている場所のようでした。かなり大きな施設で、相当な量の麻薬を作っているようでした。

そして男がこちらをみて、またセブアノ語で話しかけてきました。にやにやしながら、話しかけてきます。

そしてガラス器具の使い方や、抽出機器の操作を教えてくれました。そうやってぼくはいつの間にか、麻薬を作るのを手伝わされていたのです。

ぼくはなんでこんなことをやっているんだというという気持ちになりましたが、すでに仲間として動いているので下手に動いたらまずいと思いました。

麻薬に携わってしまった自分を悔いると同時に、目が覚めました。完全に夢でした。

銃撃戦

すると今度は、仲間と一緒にジャングルのような場所を全力で走っていました。

後ろのほうから仲間の悲鳴と、銃を発砲する音が聞こえます。

どうやら麻薬の密造が警察に見つかり、逃げているようでした。

ぼくは必死になって逃げていました。ぼくには家族もいるし、どうしてこんなことになってしまったんだと泣きながら、走っていました。

仲間もほとんどいなくなっていました。

もうやめようと思って、死を覚悟し、自分の口の中に銃を入れた瞬間に、わきの繁みから警察が飛び出してきました。

ぼくはびっくりして、目を閉じたまま、その警官のいたほうに向かって銃を撃ちまくりました。

目を開けてみると、2人の警官が倒れていました。

ひとりはもう全く動かず、死んでしまっているようで、もうひとりはまだ生きていましたが、2発ほど銃弾を受けていて、苦しんでいました。

殺してしまった・・・。と僕は思いました。そして、ただ茫然とそこに立ち尽くしていました。

さっきまで隣にいたはずの仲間はもうどこにもいませんでした。ただただ林の中に、一人たたずんでいました。

そして発砲音を聞きつけた警官が集まってくる声が聞こえました。ふっと我に返った僕は逃げ出していました。

という夢を見ました。起きたときに汗びっしょりでした。

まとめ

というわけで最近怖い夢ばっかり見るということについてまとめました。

なんとも言えない怖さで、精神がなんかなってるのかなと思ってしまいます。

まったくそういったことはしていないので、安心してお付き合いいただければと思います。では!(笑)