どうも、しんじです!みなさんは自分のことを内向的か外向的か、どちらだと思いますか?
今回は「内向型を強みにする」という本の中に、内向型と外向型の診断テストがあったのでそれを紹介したいと思います!
あなたはどっち?内向型・外向型診断テスト
まずは簡単な小テストからしていきたいと思います!下に示したリストの中で、どちらのリストの方があなたをより的確に示していると思いますか?
- 物事の中心にいるのが好きだ
- 多様性を好み、単調だと飽きてしまう
- 大勢知り合いがいて、その人たちを友達だと思っている
- 相手が知らない人でも、おしゃべりするのは楽しい
- 活動の後は高揚し、もっと何かしたいと思う
- 前もって考えなくても、話したり行動したりできる
- たいてい元気いっぱいだ
- 聞き手になるより話し手になることが多い
- 自分ひとりか、2、3人の親しい友人とくつろぐ方が好ましい
- 深く付き合っている人だけを友達だと思っている
- たとえ楽しいことでも、外で何かした後は、休息をとる必要がある
- 聞き役になることが多いが、自分にとって重要なテーマについてはたくさん話す
- 無口で冷静に見え、観察するのが好きである
- 話したり行動したりする前に考えることが多い
- 人前でプレッシャーがかかった時に頭が空っぽになったことがある
- せかされるのは好きではない
どうでしたか?もしリストAを選んだならば、あなたは外向型です!リストBを選んだなら内向型です!
内向型人間のための自己診断テスト
今度は30問の自己診断テストです。各問にはあまり深く考えたり、分析したりせず、第一印象に従って選ぶようにしてください。
設問には〇✖で答えてください。そして答えたら〇の数を合計して覚えておいてください。
自分が客観的にどう見えるかについては、配偶者、友人、家族など、あなたを知っている人にかわりに答えてもらってもいいです。
- 休息が必要な時は、グループで過ごすよりも自分だけか、2、3人の親しい友人と過ごす方が好ましい
- プロジェクトに携わるときは、短時間ではなく、まとまった長い期間を与えてもらう方がいい
- 話をする前に予行演習を行うことがよくあり、時には自分用にメモをつくる
- 概して話すより聞く方が好きだ
- 人から、物静かだ、謎めいている、よそよそしい、冷静だと思われることがある
- 祝い事は大きなパーティーを開くより、2、3人の親しい友人だけでしたい
- 通常、返事をしたり、話したりする前には、考えなくてはならない
- たいていの人が気づかないような細かなことに気づく
- ふたりの人がケンカした直後には緊迫した空気を感じる
- 何かすると言ったら、ほとんどの場合、その通りに実行する
- 仕事に締め切りや緊急性があると不安を感じる
- あまりに多くのことが同時進行していると、もうろうとしてしまう
- 何かに参加するかどうか決めるのは、しばらく見学してからにしたい
- 長期的な人間関係を築く方だ
- 他人の邪魔をするのは好きではないし、邪魔されるのも好きではない
- たくさんの情報を取り込んだときは、整理するのにしばらく時間がかかる
- 刺激の多すぎる環境は好きでなく、ホラー映画やジェットコースターの楽しさがわからない
- 匂い、味、食べ物、天候、騒音などに強い反応を示すことがある
- 創造的で想像力に富んでいる、またはそのどちらかである
- たとえ楽しんだとしても、社交的なイベントの後は消耗してしまう
- 人を紹介するより、紹介される方が好きだ
- 人の中や活動の場に長くいすぎると、不機嫌になることがある
- 新しい環境には、しばしば居心地の悪さを感じる
- 人に家に来てもらうのは好きだが、長居されるのは好きではない
- 怖くて折り返しの電話をかけられないことがよくある
- 人と会ったり、突然発言を求められた時、頭が空っぽになることがある
- ゆっくりと、あるいはとつとつとしゃべる
- ちょっとした知り合いは友達とは考えない
- きちんとした形になるまで、自分の作品やアイディアは他人に披露できないと感じる
- 周囲の人に自分で思っているより頭がいいと思われて、驚くことがある
自己診断テストの結果
できましたか?それでは〇の数によって自分がどこに当てはまるか、見てみてください。
〇の数が20~30個
完全な内向型です。自分のエネルギーを維持する手段と、自分の脳の情報処理の方式を理解することがとっても重要です。
あなたは、自分の考え、印象、価値観を通して、世の中とかかわっています。外部の環境に左右されていません。
〇の数が10~19個
あなたは場合によって内向的でもあり、外向的にもなれます。おそらく、1人になりたい気持ちと、外出して人と交流したいという気持ちの板挟みになることがあると思います。
自分が元気になるときはどんなの時なのか、注意深く観察することが大切です。あなたは、独自の考えや感情と、他人の基準の両方に基づいて判断をしています。
そのため広い視野を持っていますが、時に物事の両面をみてしまい立ち往生することがあります。
〇の数が0~9個
外向型よりです。あなたは他の人の価値観や現実に基づいて判断を下しています。また与えられた役割の中で働き、慣行に変化をもたらします。
例えば、年老いて孤独になった時、ひとりになりたくないものの、何をしたらいいのかわからないという状態に陥って、驚くことがあるかもしれません。
まとめ
ということで今回は内向型、外向型診断テストについて、まとめました。実は社会の75%は外向型の人が占めています。その結果、社会は外向型にかたよっていて、職場や家庭で外向的であることをかなり強く求められていることが多いです。
内向的であっても、外向的であっても、それぞれに長所があります。だから外向型の方がいいとか、そういったことは一切ありません。その人の長所を使っていけるようにすることが一番大切です!自分の長所を把握するために、診断テストを使ってみてくださいね!