今までの振り返りの中で、どんな人と付き合ってきたのかわかってきたと思う。そこで今回は主観的な判断で、自分の人間関係の得手不得手を分類していこう。
人間関係の得手不得手
人には得意とする人間関係と、苦手とする人間関係がある。過去の振り返りを見ながら、どんな人間関係だったら得意で、どんな人間関係だったら苦手なのかを考えてみよう。
例えば後輩と接するのが得意なのか、それとも先輩と接するのが得意なのか。もし後輩と接することが得意なのであれば、なぜ得意なんだろう。そこまで書き出そう。他にも初対面の人と話すのが得意なのか、既存の友達との仲がいいのか。どうだろう。
これらの人間関係の得手不得手を考えることで、自分はどんなタイプの人間なのかということが客観的にわかりやすくなるはずだ。
まとめ
人とのかかわりの中で自分の個性は発揮されていくことが多い。得意な人間関係と苦手な人間関係をわかっておくことで、自分はどんな人間なのかしっかり理解できるようになるはずだ。