マンガでわかるデータベースを読んだ感想

今回はマンガでわかるデータベースを読んだので、そちらの感想を簡単にまとめておきたいと思います。

結論から言うと、データベースに関する広いインデックスを作成できる本だと思いました。

データベースに関する幅広く浅い知識を学べる

印象ですが、データベースに関する幅広い知識を網羅的に、浅く学ぶことができます。

マンガでとっつきやすいのもそうですし、データベースに関する問題なども用意してくれているので、理解しやすいです。

図表が多くて理解しやすい

図表が多いのがありがたいですね。

言葉だけだとイメージしづらいものが多いですが、図表にしてくれているので、イメージしやすいです。

またマンガでもわかりやすく図表で表して説明してくれているので、理解しやすいですね。

思ったより深い部分まで紹介してくれている

結構、しっかり読まないと理解できない部分が多いなと思いました。

最後の方のストアド関連の部分だったり、分散データベースのところだったりは、業務で少しだけ聞いたことがある程度でした。

※ストアドプロシージャをSQLでゴリゴリ書いて実装したのは、本当に最近のことです。

ですがそういった内容も、わかりやすく丁寧に記載してくれていたので、基本的な部分は理解することができました。

あとは困った時に、基礎的な知識をベースに調べていくことができるだろうなと感じました。

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