どうも。
今回は、体も心もやわらかい状態でいるために、口に出して「やわらかく」と唱えることの大切さについてまとめておきたいと思います。
「やわらかく」と唱える大切さ
頭の中でイメージはイメージ止まり
頭の中でイメージするのは、悪く言えばイメージ止まりです。
イメージから、具体的なものに変換されていないことを意味しています。
例えば、暗算もそうです。
桁数の大きな暗算は、頭の中で計算するのは大変ですよね。
ですが筆算を書き出すことで、イメージが数値に置き換えられ、より計算が具体的になります。
ここで言いたいことは、イメージが吐き出され、別の具体的なものになることは、それだけ大きな違いがあると言うことです。
やわらかくと口で唱える
やわらかくと言う言葉を、頭の中でイメージしているのと、口で唱えるのでは、効果が違います。
理由は前者はイメージで、後者は物質だからです。
実際に試しみるとわかりやすいと思います。
頭の中でやわらかくとイメージした状態と、実際にやわらかくと口にだした状態を比較してみてください。
きっと「やわらかく」と口で唱えることで、頭の中でイメージしていた時よりも、体の力が抜けることを感じると思います。
やわらかい状態を増やす
やわらかい状態でいる時間を増やすことですね。
これを達成するには、やわらかくいられるように、常に意識することです。
かたい状態になっているなとか、かたい状態になりそうだなと言う時、やわらかくと口で唱えます。
体の力が抜けることを感じられるはずです。
それで良いのではないかと思います。
かたくならず、私も常日頃やわらかくいなければ…!
失礼。
「やわらかく〜。」