どうも。
仕事をしているとどうしても嫌なこと、苦しいことってありますよね。
結論から言うと、職場の悪口を職場の人に言うのはNGです。
理由はいくつかあるのですが、結局悪口って自分に跳ね返ってくるので注意してください。
職場の愚痴は言わない方がいい
上司からすると仕事を任せたくない
まずあなたが上司の場合を考えてみてください。
普段から愚痴ばかり言っている人に仕事を任せたいと思いますね。
例えば、この仕事やって欲しいんだけど、どうかな?って聞いた時に、「いやー忙しいので無理です」とかって言われたら、任せたいと思いますかね?
おそらく任せたいと思わないと思います。
このような形で、マイナスの感情を出してくる部下は、上司からしても扱いにくくて、上司が嫌な気持ちになってしまいます。
仕事はチームプレイが基本です。
上司に気持ちよく動いてもらえる環境を作ることが大切です。
愚痴は必ず会社内で伝わる
私が新卒の時の話ですが、信頼できる人と思っていた方に、仕事の愚痴を言ってしまったんですね。
そうしたら次の日には、社内のみんな、もちろん私の直属の上司にもその内容が伝わっていました。
結果、当時の所長に呼び出されて、「なんかいっとったらしいなぁ」みたいな感じで、詰められました。
この時、思ったことは、辛いことがあった時に、会社の人に愚痴を言うのは危険だということです。
愚痴を言ってはいけないわけではなくて、会社内でそういった愚痴は言わない方がよいと言うことです。
愚痴はすぐに広まります。
当然、上司からしても部下に仕事が振りにくくなり、仕事がやりにくくなってしまうと言うことですね。
愚痴を言っているくらいなら褒める
完全に逆の発想ですが、愚痴を言っているくらいなら、褒めてあげてください。
人はいい面も悪い面もどちらも持っているのが普通です。
完全にいい人なんていません。
それを理解して行動できるかどうかが大切だと思います。
そうすることで、相手の欠点も受け入れて、よいところだけをみてあげられるんじゃないかなと思います。
会社での愚痴は、会社の人には言ってはいけません。
言うときは、やめるぐらいの覚悟がある時だけ、言うようにしてください。
以上です。