どうも、今回は上司にslackしたら口頭でも簡単にみておいて欲しいことを伝えることが大切と言うことについて、まとめておきたいと思います。
これもケースバイケースなので、上司のスタイルによって変えてください。
上司にSlackしたら、口頭でも伝えることで自分を守る
結論
上司にSlackしたら、その内容について「確認お願いしますねー」と口頭でも伝えておくことで、自分を守ることができる。とにかく、Slackだけでなくメールなどのコミュニケーションツールにおいても全てそうなので、注意が必要。
ちょっと詳しく
なんでSlackだけじゃダメなのか。今回の話は、そこがポイントになります。
理由は、上司は忙しくて、部下からの内容が緊急のものであっても、確認できないことがあるからです。
大前提として、上司は常に部下の作業を把握しようとしていること、そして部下の仕事が緊急性があるかなどの判断をしています。
もしSlackだけで終わらせて、声をかけていないとどうなるでしょうか。
もし部下に緊急性の高い問題などが発生していた時に、上司が気づくことなく別の作業をしてしまっていたと言うことがあったりすると、後々上司も部下も面倒なことになってしまいます。
例えば、部下が送ったSlackの内容が、部下からするとそこまで緊急性が高くないと思っていたことであっても、上司からしたら緊急度が高いと思うようなこともあるわけですね。
そういった場合に、Slackで送った内容を上司が確認していない状態が長く続き、後から上司がその内容に気がついて、「なんで教えてくれなかったの?」となって、良くない印象を与えてしまいます。
なので、メールとか、Slackとかで送ったら、「送ったので、また後でみておいてください」と一言声をかけてください。
そうすれば、結局もしSlackの内容を見ていなかった場合は、上司の責任になるので、自分を守ることにもなります。
上司に声をかけづらいと言うこともあるかと思いますが、一言かけるだけで自分の身を守ることにも繋がりますので、ぜひやってみてください。では。