どうも、しんじです。
今回はなんだか調子がいい時について、考えたことをまとめておきたいと思います。結論から言うと「やるべきことに集中できている」です。
なんだか調子がいい時の考察
集中できている
なんだか調子がいい時は、何かに集中できていること多い時だと思います。なぜなら集中するには、自分をコントロールする必要があるからです。
集中するためには、集中できる環境や、やるべきことがわかっている必要があります。
つまり集中できていると言うことは、やるべきことがわかっている状態でもあります。結果としてやるべきことも素早く終わらせることができます。
やるべきことができている
調子いい時というのは、やらないといけないことに取り組めていることが多いです。
なぜなら、やらないといけないことから逃げている状態では、不安が大きくなってしまうからです。
例えば夏休みの宿題があったとして、ギリギリに取り組めば取り組むほど、不安が大きくなってきますよね。
これと一緒で、不安に対しては、その不安に取り組むことでしか、解消する方法はありません。
調子を取り戻すためには、やるべきことに向かい合うことが大切です。
丁寧にできている
調子がいい時というのは、やるべきことを丁寧にできている場合が多いように思います。
ちょっと手を抜こうと思えばいくらでも抜けますよね。でも自分の中で決めた基準を満たせるように丁寧にクリアしている時は、調子がいいのではないでしょうか。
丁寧にできているかどうかは、あくまでも自分の中に基準を作る必要があります。
ただし丁寧にやりすぎると遅くなってしまうので、完璧主義にならないように作業したいものですね。