なぜ怒ってしまうのか

どうも、しんじです。

私自身、昔から怒りっぽくて困っていたんですが、今回怒りっぽいことの原因の一つに気付かされたことがあったので、そのことについて簡単にまとめておきたいと思います。

なぜ怒ってしまうのか

結論

なぜ怒りっぽくなってしまうのかということに対しての結論は、「自分のことを頭がいいと思っているから」です。ただしこれは怒ってしまいやすい人の原因のひとつであり、全てというわけではないので注意してください。

実験と結果

実験

  • 自分のことを怒りっぽいと思うかどうかを主観的で構わないのでアンケートをとります。
  • 今度は自分のことを頭がいいと思うかについて主観的にテストします。
  • 今度は知能テストを行って、実際に頭がいいかどうかについてテストします。

結果

  • 自分のことを怒りっぽいと思う人ほど、自分は頭がいいと思っている傾向にあった。
  • 怒りっぽさと知能テストの結果には相関がなかった。

考察

怒りっぽい人は、自分のことを頭がいいと思っています。

自分のことが頭がいいと思っているということは、相対的に周りの人の頭が悪いと思っているということですよね。当然、他の人の意見を聞くことはできなくなっていきますし、相手を蔑んだり、怒ったりするということが増えそうです。

でも実際に頭がいいかというとそういうわけではないということです。

つまり怒りっぽい人は自分では頭がいいと思っているけど、実際にはそこまで頭がいいわけでも頭の回転が速いわけでもないという、かなりやばい人だということになります。

なのであの人怒りっぽいよねという人の近くにいるというのは、かなりきついことが起きてしまうので、注意が必要です。適切に対処しないと、大変なことになってしまうので要注意です。

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