プログラミングの実力がまだまだな件について

どうも、しんじです。いやープログラミング、難しいですねー。一時期はできるんじゃないかと思っていた節もあったんですが、やっぱり違いました。今回はそのことについて簡単にまとめておきたいと思います。

プログラミングの実力がまだまだな件について

作りたいものが作れない

なぜプログラミングしてるかという部分にもつながるんですが、結局人の役に立てるレベルでのプログラミングスキルを身につけて、作りたいと思っているものを作って手助けできたら嬉しいなと思うからです。

以前セブ島に在住していたんですが、その時に泊まっていたゲストハウスのオーナーさんから「浅井さん、ブログやってるんですよね、ちょっといじってもらえます?」みたいなことを言われて、ブログの改修をお願いされたことがあります。

でも結局できませんでした。Wordpressで運営されてましたが、PHPの知識は全くなかったからです。改修の内容もプラグインとかをいじってどうこうなるものではありませんでした。ですから正直に「できません」と伝えました。

当然できないものをできないというのは大切なんですが、自分に興味のある分野でできないということを伝えたこと、そしてオーナーの役に立てなかった悲しさみたいなものはありました。

それが結構今も残っているんですよね。

プログラマーとしての1つの目標として自分で作りたいものが作れるプログラマーになるというのがあります。そうですね、それができるようになれば、人の役に立つエンジニアに結局近づいているんじゃないかなと思うからです。

対人折衝での要件定義の難しさ

ちょっと思ったんですが、対人折衝での要件定義ってめちゃくちゃ難しいですね。一度経験したことがあるからです。

お客さんがとても困っているのはわかるし、解決したいと思うんですが、それがうまく回らないんですよね。

お客さんは自分の中に何が必要で何が必要でないかというのが、全部入ってるんですよね。それを要件を定義する側では、前提知識がないので、お客さん側から聞き取るしかないということなんですが、知識のバックグラウンドの違いがありすぎて、それを理解するまでにすごく時間がかかるし、難しいです。

一応営業をやってきてましたが、まずはお客さんに対して、どこが困っているのか、何を作りたいのか、どこまで作りたいのかを確認しないといけないですね。根本的な部分を自分から変えるというのではなく、あくまでもお客さんベースで話を進めていって、もっとこうしたほうがいいのではないかという部分については、コメントするくらいのイメージですかね。

ちょっと自分でもまだどうやってやったらいいのかというのは勉強不足なところがあるので、これからしっかりとできるようになっていきたいなと思います。

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