夜の時間を有効に使う方法

どうも、夜の時間の使い方って難しいですよね。今回は夜の時間の使い方について簡単にまとめておきたいと思います。

夜の時間を有効に使う方法

基本的にはリラックスする

まず大前提として、夜は基本リラックスするようにしましょう。理由は日中に意思力を使ってしまっているため、夜に勉強などの負荷の高い行動をとるのは難しいからです。

例えば夜の1時間の勉強と、朝の1時間の勉強では、朝の1時間の勉強の方が効率が3倍ほどいいことがわかっています。つまり夜に無理して勉強するのは、あまりおすすめできないということですね。

とにかく夜は基本リラックスが大前提です。そうすることで翌朝を元気に迎えることができます。

本を読む

夜の時間の使い方でおすすめなのは本を読むことです。なぜなら本にはリラックス効果があるからです。

例えばスマホを見てしまうのは、体が緊張してしまってリラックスできなかったり、ブルーライトが交感神経を刺激してしまい、眠気がなくなってしまうことがわかっています。

なので夜はスマホやパソコンは見ないようにして、なるべく本を読むようにしましょう。別に活字の本でなくてはいけないわけではありません。漫画でもOKです。

夜は無理せずにできることを中心に作業していくようにします。

勉強する

先ほども言ったように夜勉強をするのは基本的に難しいですが、それでも暗記系ならOKです。なぜなら就寝の1時間前からの記憶は定着しやすいことがわかっているからです。

例えば、数学の問題を解くような頭を使う問題は夜にはおすすめしません。一方で歴史の年号を覚えたり、英単語を覚えると言ったような勉強であれば、夜にやるのがおすすめです。

ただし無理してやっても続きませんので、ほどほどにしながら続けていくことが大切だと思います。

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