Rubyの配列の使い方について簡単にまとめる

どうも、Rubyをやっているものです。今回は配列の使い方について簡単ざっくりとまとめておきたいと思います。自分の備忘録のためにも。

大筋だけをざっくりとさらっていますので、ご注意を。

Rubyの配列の使い方と特徴について簡単にまとめる

配列の作り方

まず最低限押さえておいた方がいいのは、配列の作り方ですね。基本的には「[ ]」を使った書き方だけ覚えておけば困ることはないと思います。

コード

a = [1, "a", 3]

こうやって「[ ]」で囲ってあげれば配列完成、ね、簡単です。

他にもいくつか配列の作り方はあるのですが、いかにまとめておきます。必要に応じて使い分けられるように動作や挙動を調べておくといいです。

  • Array.newを使う方法
  • %w、%iを使っていっぺんに配列を作る方法
  • ハッシュなどからto_aメソッドを用いて配列に変換する方法
  • splitメソッドなどで文字を分割して、配列にする方法

インデックスを指定して要素を操作する

配列を扱ううえで絶対に押さえておいた方がいいのは「インデックスを指定して要素を操作する」ことです。よく使います。

要素にはそれぞれ番号が振られていますが、それをうまく指定して、特定の値を持ってくるということです。これを細かく書いているとなかなかえらくなってしまうので、調べてみてください。

配列でよく使うメソッド

あとはザクっと配列で使われるなーというメソッドについてまとめておきます。

a[n]

インデックスを指定して特定の要素を操作するときの記法です。かなりよく出てきますというか、配列を使ったらこれを書かないことはほぼないと思います。

 

a.slice

上の記法に含まれる書き方ですが、特定の要素を取り出すときのメソッドです。sliceと明示してあるので、「あ、何か要素を取り出してるんだな」というのがコードを読んでいる人にわかりやすいメリットがあります。

 

a.sort

要素を大きい順、小さい順などに並べ替えたいときに使います。結構並べ替えたい時が出てくるような気はします。

 

a.each

これはメソッドというか「イテレータ」と言われる部類ですが、eachで配列の各要素にアクセスすることができます。かなりよく使うと思います。

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