今回は前日に立てた計画通りに行動するコツについて、簡単にまとめておきたいと思います。
結論から言うと、翌日の予定をきちんと把握しておくこと、あらかじめ自由な時間を計画すること、そして計画したトピックに関連することだったら何でもOKにすること、これらが計画通りに行動するコツになります。
前日に立てた計画通りに行動する方法
翌日の予定を把握きちんと把握する
まず大前提として、翌日に外せない予定がある場合は、しっかり確認してスケジュールに入れておくことです。忙しかったり、バタついていたりすると意外と忘れてしまうことがあります。
とにかく「やば、忘れてた!」がないよう、翌日の重要な予定はピックアップしておきましょう。これをきちんと行えるだけでも、だいぶ計画通りに動けるようになるはずです。
ちなみにどれくらいの時間かかる予定なのかはっきりわからないことってありますよね。その場合は、どれくらい時間がかかりそうか予測して、予定に入れてください。
次回以降で、前の予定を見返しながら、時間がどれくらいかかるのかと言う精度を上げていけばOKです。
自由時間をあらかじめ計画すること
スケジュールをあまりキチキチにつめ込みすぎると、予定通り行かなくなった時に困ってしまい、結局予定通り行動できなくなってしまいます。
なので何をしてもOKな自由時間をあらかじめ決めておく、と言うのがコツです。
この自由時間があると、忙しくて手をつけることができなかったことを行うことができます。スケジュールに柔軟性が生まれるので、様々なことに対応できるようになると言うわけです。
ちなみ自由時間は休憩しても、仕事をしても、遊んでもOKです。ただしSNSやYoutbeのようなものは疲れを助長してしまうし、離れられなくなる可能性があるので、基本的にはやめておいた方がいいです。
トピックに関連することであればOK
前日にやろうと決めていたとしても、なんかやる気が出ないなーとか、どうしても取りかかれないなー、と言う時がありますよね。
そう言った時は、決めたトピックに関連することであればOKにする、と言う形でトライしてみてください。
例えば英語の勉強をしようと思っても、参考書を進めるのがちょっとおっくうに感じていたとします。
こんなときは例えば英語のアプリで勉強してみるとか、リスニング音読してみるとか、あるいは英語で映画をみるとか、そう言ったことでもOKにしてしまいましょう。
そうすることで、計画通りの進捗は出ないかもしれませんが、しっかりと関連するトピックに対して時間を使うことができます。
確かに「それじゃあ計画通り進んでないじゃないか」と思う人もいると思います。その通りですよね。ただ変にYoutubeやSNSを見ていることに時間を使ってしまうよりはよっぽど効果的な時間の使い方ができると思います。