<この記事はこんな人におすすめ>
- ハンドスタンド(逆立ち)の効果を知りたい
- ハンドスタンドの正しいやり方を知りたい
<この記事でわかること>
- ハンドスタンドについて
- ハンドスタンドの効果と正しいやり方
ハンドスタンドについて
まずハンドスタンドの一般的な知識と、効果について次にまとめておきます。
- 自然な肩の動きで、強さの象徴になるパワフルで筋入った肩をつくる
- ウェイトを用いると不自然な肩の動きで、怪我をしやすい
- 逆立ちすることで、全身の筋肉を協調させ、高度なバランス力を養う
ハンドスタンドは、両手で全体重を支えるエクササイズの総称です。例えばわかりやすいのは逆立ちですね。これらのハンドスタンド系エクササイズによって、パワフルな肩をつくることができます。
特に逆立ちは全身の筋肉を使い、かつそれらの調和が取れていないとできないため、高いバランス感覚も養うことができます。ハンドスタンド…素晴らしすぎる…。
ハンドスタンドの正しいやり方
ハンドスタンドするときの、正しいやり方について次にまとめておきます。
- 逆立ちの時、バランスをとることも筋力をつけるのと同じくらいの重要さで行う
- 両手はおよそ肩幅に開いて、肘を外に出さないようにする
- 逆立ち中は体をゆるやかにカーブさせる。曲げすぎやまっすぐは避ける。
ハンドスタンドで注意することは、バランスをとるように心がけることです。
最初は壁に足をもたれさせて、逆立ちすることになると思いますが、その時からバランスをとることを心がけてください。そうすることで、全身の筋肉が使われます。
まとめ
簡単ですが、ハンドスタンドの効果と、正しいやり方についてまとめました。逆立ちできたら、シンプルに嬉しいですよね。ぜひ逆立ちできるレベルまで頑張りましょう!ぼくも頑張ろう、では!