ホワイトボードアニメの作成について

どうも、しんじです。

今回ポーカーのサイトを作るにあたって、動画コンテンツの作成をホワイトボードアニメで行おうかと考えています。

そこで今回は、ホワイトボードアニメを作成する方法について、いくつかまとめておきます。

ホワイトボードアニメの作成について

外注]

まずホワイトボードアニメの作成を外注する方法があります。はっきりいってかなりお金がかかります。(笑)

会社にもよりますが、10分のアニメ作成でも20万とかかかってしまいます。またランサーズやクラウドワークスでも、一本1万円はしますので、これはぼくからしたら論外です。

ただ、外注だけあって、クオリティの高いものを作ってくれるようです。例えば結婚式のムービーとかならワンチャン頼んだりしてもいいのかなと思います。

ただ僕の場合はYoutubeに動画としてあげることを目的にしているため、一本20万円もかかっていたらそれこそとんでもないお金が必要になってしまいます。

というわけで一応外注という方法もありますが、基本的にはそういったものはなしで作成したいですね。

自作

ホワイトボードアニメは、自作もできます。

自作の場合は、リアルのホワイトボードとカメラを使って、ホワイトボードに書いた内容をカメラで撮って、あとで動画編集します。

動画編集の技術は必要ですが、ほとんどお金もかからないし、だれでもできる方法です。

ただし動画のクオリティ的には結構さがってしまいますかね。画像的な見栄えというのは、外部ツールなどを使ったほうがよくなります。

またリアルのホワイトボードを使うため文字のきれいさや、絵の上手さというものも重要視されます。当然絵心のない私には無理です(笑)

ただ、内容がしっかりしていれば、ある程度は見てもらえると思います。

外部ツール

ホワイトボードアニメを作ることができる外部ツールがいくつかあります。有名なところだと以下の通りです。

  1. Animaker
  2. PowToons
  3. VideoScribe
  4. Vyond

ほかにもいくつかツールはあります。これらのツールを使うと基本的なアニメーションは手軽につけることができます。

ただ、難点が2つあって、ひとつは使用料金。もうひとつは使い勝手です。

当然、アニメーションツールを使うための使用料金がかかります。大体月に2000円~4000円というところでしょうかね。

年間で使用料金を払わないといけないものもあるので、実際にどれがいいかというのは自分で触ってみて、決めるのがいいかと思います。

あとは各ツールごとの使い勝手ですね。最初は使い方がわからないのでかなり手こずると思います。ただ慣れてしまえば、さっと作れるようになります。

まとめ

というわけで今回はホワイトボードアニメの作成方法についてまとめておきました。ホワイトボードアニメは、何かものをわかりやすく伝えたいときにかなり有効な手段だと思います。

特に抽象的な概念だったり、形のないものを伝えるときにはわかりやすいですよね。

動画作成をうまくやっていくことでより見てもらいやすいサイトを作れるように頑張って作業していきたいものですね。では!