仕様駆動開発の勘所

最近、仕様駆動開発で進めることが多いです

その部分で自分なりのプラクティスが出来上がってきてるので、簡単にまとめておきたいと思います

結論、機能開発は仕様駆動開発する。バグ修正は、仕様作成せずに、直で修正実装するです

私はopenspecを使ってますが、いずれにしても仕様駆動開発で一番しんどいのは、仕様をFIXさせることかなと思ってます

以下はあるあるの仕様迷子ループ

  • 仕様駆動開発である機能の仕様を作成
  • そのあと、codexやclaudeなどでレビューさせて、修正
  • 修正した内容を確認するために再度、仕様を読む
  • そのあとcodexやclaudeにレビューさせて、修正
  • 修正した内容を確認をするために…
  • 無限ループ

※ちなみに自分はcodexに一回レビュー、claudeに一回レビューしてもらったら、多少抜けがあっても実装へ進むようにしてます。実際書き始めると、仕様についてこうした方が良いなどと気づくことが多いので

openspecのAGENT.mdにもありますが、新規機能については、ある程度仕様書を書いてから進めた方が、精度がいいと思っています

また仕様書があることで、全体のロジックの流れも追いやすいです

一方でバグフィックス等は、仕様書を書かなくても、精度は変わらないことが多いと思っています

テストをちゃんと書いてあれば、なおさらですかね

そんな感じで、最近は仕様駆動開発と向き合ってます

どんな進化があるかなぁと思いつつ、引き続きやっていきたいと思っています

では

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