世界一流エンジニアの思考法という本で、クイックコールが推奨されていました。
クイックコールは、簡単にいうと、わからない部分を人に聞くということです。
確かにクイックコールの良さはあると思います。
クイックコールで素早く解決することは多いと思います。
ただ個人的には、クイックコールの使い所は考える必要がありそうだなと感じています。
なぜなら全てのことを、人に聞かないと作業できなくなってしまうからです。
人に依存することになってしまうとも言えます。
自分で解決できる力を身につけないといけないと思う部分があります。
最も重要な問題は、クイックコールするかしないかの判断ですね。
一つの解決策は、何分経ったらクイックコールするという、時間を決めるのが良さそうに思いました。