トランジットゲストハウスのヤスさんに、「計量カップがなくても、お鍋でおいしくご飯を炊く方法」を伝授していただき、テンション上がりすぎて、すぐお米を買いに行ってやってみたら、見事美味しくご飯が炊けたよ!
ゆみの旅レベルがまた一つ上がったヨ!どうも、ゆみです。これね、本当に大事よ。まじで美味しくご飯たけてむっちゃうれしかった~やっぱり私たち、日本人だねって、再確認しました。(笑)
セブ島のオスロブでジンベエザメと泳ごう
さて、そんな今日は、セブ島といえば!!
「ジンベエザメと一緒に写真を撮れる場所があるんです!!」
場所
場所は、「オスロブ」というところ。セブ島の南の方。バスで4時間。おしりぶっ壊れました(´;ω;`)ww
注意点
ちょっと問題があるんですが、それはオスロブを訪れる時間なんです。そもそもなんで、このオスロブという場所に野生のジンベエザメがいるかというと、地元の人たちがジンベエザメに餌付けしているんです。
もちろん野生なんだけど、午前中8時くらいから餌をあげ始めて、ジンベエちゃんたちがそれを食べに集まってくるんです。それに合わせて観光客たちを呼ぶという、なんとも動物団体がいちゃもんつけてきそうなやつですね。
だから、ジンベエちゃんたちはおなか一杯になったら、帰って行っちゃうんです。だからあまり遅い時間にいっても、ジンベエちゃん達にはあえません。
ちなみにセブシティからオスロブまで、バスで3~4時間。ということでジンベエちゃんに会いたいなら、朝4時のバスに乗りましょう。
行き方
オスロブ行きのバスは、セブシティの「South Bus Terminal」からでています。バスターミナルまでタクシーかバイタクかで行きます。そしたら、そこら辺にいる人に「オスロブ!」といえば、乗り場を教えてくれます。一応30分間隔でバスはでているようだったので、4時半のバスでも間に合うかな?という感じです。
バスはエアコン付きか、エアコンなしか、選べます。エアコン付きは、冷蔵庫の中かと思うほど寒いが、お尻は痛くなりませんでした。
エアコンなしは、外から風は入ってきて温度は快適かな?ただ、お尻痛くなるし、私は窓側に座っていたので、砂ぼこりで髪の毛がスーパーサイヤ人みたいになってしまいました。
セブシティ→オスロブ(エアコン付き)一人180ペソ
オスロブに到着すると、バスのうんちゃんが「オスロブ!Whale Shark!」と言ってくれるので、そこで降りましょう。降りると、たくさんのジンベエ観光用のツアー会社が軒を連ねています。
観光にかかった料金
- ツアー代1000ペソ(シュノーケルセット、ライフジャケット含む)
- 入場料(環境費?みたいなもの)100ペソ
- 水中カメラレンタル代550ペソ
合計で1650ペソでした。だいたいどこのお店もこんなかんじでした。
「フィン(100ペソかな?)も借りなよ!深く潜れるていい写真が撮れるぜ!」と言ってきましたが、ガイドのおっちゃんが思いっきり頭を押して潜らしてくれるので、借りなくても大丈夫。
ジンベエツアー
そんなこんなでツアーを申し込み、着替えて海へ!海にたどり着くと、もう会場にはいくつも船が出ていて、ジンベエちゃんが餌をパクパクしてました!!!
ネットで下調べしてるときに、「おっちゃんがスパルタだった」という声をたくさん見ましたが、私たちの担当のおじちゃんたちは、とっても楽しく写真を撮ってくれました^^
もちろん、何回も頭を水中に押し込められて、笑顔で写真を撮る、みたいのを繰り返す、みたいなかんじです。海水飲んじゃうこともしばしば。しんどい人はしんどいかもw
ニモにも会えましたよ!
撮ってくれた写真のデータは、CDに焼いてくれるのと、SDとかUSBあればそれに入れてくれます。iPhoneとかにもいれるよ~と言っていました。
ちなみに私たちが行ったのは金曜日だったのですが、土日は死ぬほど混むらしく、2,3時間待つのは当たり前、だそうです。しかも、その待つ列に並ぶためにお金を払わないといけないという謎仕様wお時間ある方はぜひ平日に。
カワサンの滝へ
ジンベエザメのツアーが終わった時間が9時・・・。夜じゃないよ?朝の9時。もう今日のメインアクティビティ終わったww早っwwってことで、近くにあるカワサンの滝へ向かうことに。
行き方
セブシティから乗ってきたバスを降りたところで、さらに南に向かうバスを待ちます。エアコンかノンエアコンかは運しだい!待っている間も、バイタクのうんちゃんが「バスは来ないよ!バイクで行ったらあっという間だぜ!」と声をかけてきますが無視。
バスは絶対来ます。
オスロブからカワサンの滝までは、バスで3時間ほど。そんな道のりをバイクで行ったら、それこそお尻壊れるわww(何回目)バスターミナルでバスを乗り換えて、カワサンの滝に向かいます。バスの運ちゃんに、「カワサンフォール!」といえば、教えてくれます。フィリピン人、基本みんな優しい!
オスロブから直接カワサンの滝に向かうバスもありますが、休憩のため一回途中のバスターミナルへとまることがあります。
わたしたちはいちどバスを乗り換えて、カワサンの滝に向かいました。
バスの運賃
- オスロブ→バスターミナル 30ペソ(ノンエアコン)
- バスターミナル→カワサンの滝 60ペソ(ノンエアコン)
カワサンの滝に到着するとバスの運ちゃんが「カワサン!」と言ってくれるので、そこで降りましょう。ちなみに下の看板が入り口の目印です。
入り口から2,30分ほど歩くのですが、途中までバイクで行くこともできます。ただ、マイナスイオンが出てそうな、気持ちいい道なので、歩いてもいいかもです!
途中、川で子どもたちが遊んでいました。この時点で水めっちゃきれい!!!と、テンション上がっていました!ちなみに、途中で入場料を払うところがあります。外国人は40ペソです。
カワサンの滝に到着
入場料はらってからも、しばらくあるいて、カワサンの滝に到着です!
カワサンの滝の下をくぐる「いかだ」にのるアクティビティがあるんですがもちろん有料です。
こんな感じで、滝行?みたいなのもしてくれるみたい。楽しそう。ちなみにこのテーブルも、場所代として500ペソ・・・。
水はとっても気持ちいし、マイナスイオンもたっぷりで満足♪セブに戻るには、バスを降りたところで北行きのバスに乗ればおっけ!
バス待ってる間、バイタクのおんちゃんが木の実をくれました。あんまりおいしくなかった(笑)食べてたら中から芋虫みたいのでてくるし…それを気持ちが悪がってる私たちを見て、フィリピン人爆笑
そんなこんなしてるとバスは来ました。また帰るのに4時間かかりました。バスは「South Bus Terminal」に戻ります。改めてになりますが「South Bus Terminal」までは、タクシーで行くか、ジプニーで行くかですね!
- カワサンの滝→セブシティ 130ペソ?くらい(ノンエアコン)
久しぶりに観光!って感じの一日で、二人ともぐったり。楽しい一日でした~(*^^*)最後まで読んでいただき、ありがとうございました!