セブで部屋にアリが出た時の対処

どうも、しんじです。

セブに住んでいますが、また部屋にアリが出てきたので困っています。今回はアリ対処に使っている薬品と、アリとの格闘で学んだ薬品の置き方のコツをまとめておきたいと思います。

セブで部屋にアリが出た時の対処

吸蜜性のアリが多い

まずセブは吸蜜性のアリが多いです。というかうちの家に入ってくるのは、吸蜜性のアリばかりというだけです笑。つまり小さいアリですね。雑食性?の大きいアリはきません。

アリの特徴ですが、小さくて茶色っぽい感じです。調べたところ、ヒメアリかそこらへんなのかなと思っています。

この種類の小さなアリは、アリの巣コロリの錠剤タイプのような大きさの薬剤は運べないので、専用の吸蜜性の薬剤がおすすめです。

使った薬品

今までに試したことのある薬品をまとめておきます。5つくらい試してます。

  • アリの巣コロリ(吸蜜性)
  • アリの巣コロリ(錠剤型)
  • コンバット アリ用
  • アリメツ
  • ANT KILLER

アリの巣コロリ系

1番おすすめは、アリの巣コロリ系です。かなり優秀で、セブのアリにも効きます。

アリの大きさに合わせて、吸蜜性か錠剤型かは使い分けてください。ちなみに吸蜜系と錠剤系の両方が入っているアリの巣コロリもあるので、それを買ってもいいかと思います。

アリメツ

アリメツも使いました。

最初はアリたちが食いつくんですが、すぐに薬剤の表面が乾燥してしまって固くなり、アリ達があまり食いつかなくなってしまう感じがありました。そこまでアリを倒せた感じもしませんでした。

また流動性が高くて、壁などにもつけられないので少し使い勝手が悪かったです。

ANT KILLER

セブ側で買ったアリケア商品のANT KILLERというのもあります。スーパーに行けば売っています。アリメツと同じ様な蜜状のタイプで、粘着性が高く使いやすかったです。

例えば壁にたくさんのアリがいる場合に、壁に直接つけることができます。アリの撃滅効果も高いです。もし興味がある場合は調べてみてください。

ちなみにうちの家のアリには、「コンバット アリ用」の効果はほとんどありませんでした。全くアリたちが食いついてませんでした。素通りです。薬剤にも、相性がありますね。

薬品は1箇所に

薬剤を置く時のコツですが、基本薬剤を置くのは1箇所で、部屋の隅に近いところにおいたほうがいいです。なぜならアリたちが拡散してしまい、部屋中に広がってしまう可能性があるからです。

例えば、アリが玄関から入ってきているなら、玄関のアリが通っている場所にのみ薬剤を置くという感じです。

確かに、アリのルートに薬剤をたくさんおきたくなる気持ちは分かりますが、部屋の中にアリたちが拡散してしまう原因になります。

1箇所に薬剤をまとめておいておけばOKです。あとは少し時間がかかるので2〜3日放置してください。

まとめ

というわけで今回は、セブで家にアリが出た時の対処についてまとめておきました。別に直接的に害があるわけではないんですが、少し嫌な気持ちになります。

薬剤によっては全く食いつかないものもあるので、色々試して1番食いつくものを与えるといいと思います。

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