天気データのパース方法
気象庁の天気データのパース方法について簡単に説明します。
コード
# 使用したxmlデータ(毎日朝6時更新):以下URLを入力すれば見ることができます。
url = "https://www.drk7.jp/weather/xml/13.xml"
# xmlデータをパース(利用しやすいように整形)
xml = URI.open( url ).read.toutf8
doc = REXML::Document.new(xml)
まずは元のデータxml形式をurlに代入します。
続いて、open-uriを用いて、URI.openします。URIを忘れると、Rubyやopen-uriのバージョンによっては、動作しないので、注意してください。
REXMLも、新しいRuby3.0系を使う場合は、gemをインストールしないと動作しません。注意ください。