どうも、今回は仕事で自分のやりたいことができるようになることのありがたさについて考えておきたいと思います。
結論から言うと、仕事ではやりたいことはできないのが普通です。
なぜならやりたいことは別の人もやりたいことであることが多いため、他のメンバーがすでにアサインされているからです。
業務でやりたいことに携われるありがたさ
やりたいことをやれないのが普通
まず仕事でやりたいことがやれると言うのは、かなりラッキーだと言うことです。
理由は自分がやりたいと思える仕事は、やはり他の人もやりたいと思う仕事である可能性があるからです。
今やりたいことができていないと言う人も、やりたいことができないのが普通なので、それは覚えておいた方が良いと思います。
やりたいことをやれるには時間がかかる
やりたいことをやるにはどうしたら良いかと言うことですが、結論から言うと会社勤めなら、時間をかけるしかないでしょうと言うことです。
自分で起業するなら話は別ですが。
例えばスポーツの野球で考えてみます。
あなただったら、中学3年の子と中学1年の子がいたとして、どちらにレギュラーを任せますかと言う話です。
例えばプロ3年目とプロ1年目だったら、どちらにレギュラーを任せますかね。
これが結論です。
つまり仕事における重要な部分、やりたいことに直結する部分というのは、基本的に歴が長い人にまかされます。
どんなに優秀であっても、いきなりそういった仕事に携われることは稀だということですね。
それまでは淡々と
私たちがやれることは一つだけです。
目の前に与えられた仕事をひとつひとつ淡々とクリアしていくことだけです。
そしてそれを続けることです。
そうすることでしか、重要な仕事を任せてもらえるようにはなりません。
雑務雑用を丁寧にこなし、目の前の仕事をひとつひとつ丁寧にクリアしていく。
それが最短だと確信しています。
では。