どうも、しんじです。今回は基本情報技術者試験の午後試験の特徴についてまとめておきたいと思います。
【基本情報技術者試験】午後問題の特徴
文章が長い
まず問題に入る前の文章が長いです。それもかなり長いです。なので長い文章の中で、どの部分が重要かどうかを判断しながら読まないといけません。
問題文から読むのが、おすすめです。なぜなら先にこれから問われるポイントを把握しておけるからです。その後で、全体の文章を読むことで、重要なポイントに気づきやすくなります。
基礎的な文言の意味を理解してないといけない
基礎的な用語の意味を理解してないとついていけません。なぜなら文章が長いからです。よくわからない単語があると、長文の意味を取るのが難しくなってしまいます。
英文でもそうです。意味がわからない単語があると読むのが遅くなりますし、文意がとりにくくなります。意味のわからないIT用語があると理解する難易度があがります。
午前問題を解き続けることで、ITに関連する語彙力を増やしていくことは重要だと思います。
問われていることの難易度はそこまで高くない
問われていることの難易度はそこまで高くないです。きちんと理論立てて考えていけば、解答にたどり着けるようになってます。
大切なのは一つ一つの文意を丁寧に理解することだと思います。英語でいう精読ですね。
もちろん無駄な文章を読まずに、効率的に問題を解いた方がいいと言う意見もあります。
しかしパッと解いた印象、無駄な情報は結構少ないのかなと思います。読んでいった情報はかなり問題とリンクしていることが多い印象です。
きちんと読んで、丁寧に内容を把握することが大切だと思います。