初めて外付けディスプレイモニターを導入するときの考え方

どうも、しんじです。

さて突然ですが、皆さんの中で外付けディスプレイモニターの導入を検討されている方はいらっしゃいませんか。

ノートパソコンの画面だけでは作業がしにくい時があって、作業環境を改善したいと思っているからですかね?確かに外付けのディスプレイモニターを使うことで作業効率も上がりますし、シンプルにかっこいいのでやる気もでますよね。

そこで今回は初めて外付けディスプレイモニターを導入するときの考え方について、自分なりに考えたことについてまとめておきたいと思います。

初めて外付けディスプレイモニターを導入するときの考え方

結論

まず結論ですが、以下の通りです。

  • 座る位置から1m以内にモニターがあるなら23〜29インチで充分、大きすぎると逆に疲れる
  • 初めて外付けディスプレイを導入する場合、モニターの使用感を試す意味がメイン。なのでなるべく安いものでOK
  • 通常のモニターを買うならウルトラワイドモニターの方が費用対効果が大きい

座る位置から1m以内にモニターがあるなら23〜29インチで充分

座る位置から1m以内にモニターが設置される場合には、23〜29インチのモニターで十分だと思います。なぜならモニターまでの距離が近いため、大きすぎるモニターを使うと目の移動が多くなり逆に疲れてしまうからです。

モニターから目までの距離を測るのが確実です。

もしくは机の奥行きを測ってもらって、50cmほどであれば23~29インチのモニターで十分効果があると思います。逆に奥行きが80cm以上あるような大きな机の場合は、29インチ以上の大きさのモニターを買うと机に対してのサイズがあっていると思います。

モニターからの距離が近いのに、大きすぎるモニターを買ってしまうと目の上下の動きが大きくなって疲れやすくなってしまいます。また画面の端が見にくいといったことも生じてしまいます。

初めて外付けディスプレイを導入する場合はモニターの使用感を試す意味がメイン

初めて外付けディスプレイモニターを導入する場合は、モニターの使用感を試す意味が大きいです。なぜなら外付けディスプレイモニターが本当に作業しやすいかは、実際に導入してみないとわからないからです。

例えば今までノートパソコンしか使っておらずそれに慣れてしまっていたため、外付けモニターを導入したけれどあまり使わなかったという事例もあります。

なのでいきなり高級なモニターやあまりにも大きいモニターを導入するのはおすすめしません。安くて、気軽に試すことのできるものがいいと思います。

実際に使ってみて、もし外付けディスプレイモニターの使い勝手がいいということであれば、より高価なものにアップグレードしていくという運用が良いでしょう。

通常のモニターを買うならウルトラワイドモニターの方が費用対効果が大きい

通常のモニターよりもウルトラワイドモニターの方が費用対効果が大きいと思います。なぜならどちらもそこまで値段が変わりませんが、作業スペースはウルトラワイドモニターの方が大きいからです。

例えば3万円程度で外付けディスプレイを買うのであれば29インチウルトラワイドモニターを買ってしまった方が費用対効果が大きいと思います。

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