ITパスポート試験の試験中に感じたことと対策

どうも、しんじです。今回はITパスポートの試験中に感じたことについて簡単にまとめておきたいと思います。結論から言うと「知らない単語が出てくるのは当たり前」「2回全問見直してる時間はない」です。

ITパスポート試験の試験中に感じたことと対策

知らない単語がたくさん出てくるので消去法で対応

ITパスポート試験を受けて感じたことですが「えー、聞いたことない。」という単語がたくさん出てくることです。セキュアブートってなんぞや?と言うような感じですね。問題文にわからない単語が入っていることもあれば、選択肢の中にわからない単語が紛れ込んでいることもあります。

ですが、基本的には大丈夫です。なんでかというと、選択肢をみていくと「あ、これは違うな」と言うものが出てくるからです。そうやって選択肢を絞り込んでいくことで2択まで絞り込めたら、あとはこっちだ!みたいな形で、回答を積み重ねていくことになります。

なかなか大変な部分もありますが、そこをしっかりとやり切れることによって、かなり大きな差になると思います。

見直しの時間を効率的に使うこと

ITパスポートの見直しについてですが、2回全問を見直す時間はありませんのでご注意ください。なので後で見直すボタンを使って、不安なものだけを効率的に見直していくことが必要です。

今回失敗したなと感じたのは、最初に一通り回答し終わった後、最初の問題からまた全て問題文と回答を見直していきました。しかしそれを行った結果、見直しできた問題数は60問程度でした。

つまり後半はほとんど見直しできなかったことになります。案の定、最後の方の問題の正答率はかなり下がってしまっていました。

見直す問題はあらかじめ印をつけておくなどして、しっかり対策しておく必要があります。出ないと、時間が足りないと言うことが起きてしまいますので、気をつけてください。

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