子どもの体と健康を守る習慣3つ

どうも、もうすぐお父さんになる予定のものです。

ところで皆さんの中には、今のままの子育ての方法で本当にいいのかなって思っている人はいませんか?多分皆さんどこかそう思っている部分はあるんじゃないかと思います。

結局正解のないことが多いのでなかなか画一的な手法というのはないですが、ある程度こうした方がいいというのがあるみたいです。そこで今回は子どもの体と健康を守る習慣について簡単にまとめておきたいと思います。

子どもの体と健康を守る習慣

食事は朝多く、夜は少なく

食事についてですが、朝は食事の量を多く、夜は少なくする方がいいそうです。理由は朝に食べた方が消化がよく、よるに食べすぎないことで睡眠の質がよくなるからとのこと。

例えば朝はちょっとだけ、夜はガッツリ食べるという生活すると、寝ている間に消化器官が動き続けてしまうため睡眠の質が下がってしまうようです。

もしガッツリ食べたいなら朝から昼、そして夜は軽く抑えて眠るというのが子どもにとっても大人にとってもいいみたいです。

私の場合、朝は抜いてしまうこともあったので、これはびっくりしました。子どもが生まれるまでにちょっとずつ変えていきたいなと思います。

食べさせたいものから出す

食事のコツですが、食事を一気に出すと子どもによっては好き嫌いして食べないものが出てきてしまいます。そういったときは食べさせたいものから順番に出すのがいいみたいです。

例えば夕ご飯にサラダとハンバーグを一緒に出したら、子どもがハンバーグばっかり食べてしまってサラダは食べないってこともありますよね。

そういったときには、先にサラダだけ出すようにします。そうするとサラダを食べてくれるとのこと。その後にハンバーグを出せば最後まで美味しく食べてもらうことができるとのことです。

ちょっとした工夫ですが、実践してみたくなる方法ですね。

朝6時起き20時就寝

あとは朝6時起き、20時には就寝するというのが大切みたいです。理由は子どもの成長において10時間寝ることが大事だからとのこと。

ただ子どもが夜寝てくれないという悩みを持つ人は多いと思いますが、これは朝早くに起きることで解消されるみたいです。朝ずっと寝てしまっていると、夜は寝てくれないとのこと。

なので基本的には6時に起きて、20時に就寝するようにします。ちなみに6時起きですが、子どもに一緒にご飯を作ってもらうというミッションをあげるといいみたいです。子どもは役割をもらうとそれに積極的に参加するようになるとのこと。

まとめ

というわけで今回は子どもの体と健康を守る方法について簡単にまとめてみました。

「朝は多く、夜は少なく」「食べさせたいものから出す」「朝6時起き20時には就寝」という方法を実践していくことで、少しずつ健康な体が作られていくのではないかと思います。

私も全然実践できていませんでしたので、少しずつ実践できるところはやって行ってみたいなと思っています。

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