今回はRubyの資格試験Silverの模擬問題で調べたことについて簡単にまとめておきたいと思います。
模擬問題は以下のURLから参照できます。
【Ruby資格試験Silver】模擬問題で調べたことのまとめ(1-10)
問題1
superはスーパークラスの同名メソッドを呼び出す予約語
beginは例外処理の際に使われる予約語
try、gotoのような予約語はない
問題2
可変長引数(rest引数)について確認
問題3
Hashの個数を数えるのがsizeメソッド
問題4
Time.nowで現在時刻の取得が可能
Timeオブジェクトで時間を加算可能(60 * 60 * 24で24時間加算)
MEMO
Time.mktimeで指定時刻の作成が可能
Time.mktime( year[, month [, day [, hour [, min [, sec [, usec ]]]]]] )
問題5
ローカル変数の最初の文字は、アルファベットかアンダーバーならOK
数字や予約語は使えない
問題6
each_with_indexの使い方を参照
問題7
downtoとselectの使い方を参照
問題8
Enumerableのエイリアスメソッドまとめ
- detect = find
- collect = map
- inject = reduce
- find_all = select
- include? = menber?
compactは配列の中から要素がnilのものを取り除く
flattenは配列の中に配列があるような入れ子構造を展開して、ひとつの大きな配列にする
問題9
String#deleteはself(レシーバーになっている部分)に含まれる文字列を取り除いた文字列を返す
問題10
ヒアドキュメントの使い方参照