どうも、しんじです。
今回はラオスのルアンパバーン滞在中に食べた、「絶対食べるべきおすすめローカルグルメ」をまとめました。ルアンパバーンに行った際は、ぜひ試してみてください。
カオソーイ
カオソーイとは
カオソーイは鳥ガラスープがベースの、中央に肉味噌がのってる麺料理です。
タイにもカオソーイという同じ名前のものがありますが、ラオスのものとは全然違います。
値段
一杯で20000KIP(=約273円)です。一応お店の看板も載せておきます。
お店の場所
道に面していますが、お店の看板などがないので、見落とさないように注意してください。
お店の外観はこんな感じです。
おススメの食べ方
まず一番大事なのは、はじめに中央の肉味噌とスープを混ぜることです。これ地元の人たちもみんなそうしています。丸源でゆずおろしを混ぜるのと同じです。スープと混ぜ合わせることで程よい肉味噌の甘さとパクチーの風味がベストマッチ。半端なくうまいです。
僕はこのカオソーイに関しては、カボスは絞らない方が美味しいと思います。もしお腹が一杯になってしまったり、ちょっと味を変えたいと思った場合には、カボスを絞ってください。ガラリと味が変わって、こってりとした肉の風味が消え、さっぱりと食べることが出来ます。
あと安く食べれる「おこわ」も忘れないでください。これいいです。残ったスープにひたひたにつけて食べるのがGood。
【重要】お店の注意点
看板にも書いてありますがお店はAM7:30~AM12:00までです。午前中しかオープンしてません。しかもお昼前に売り切れてしまうこともあります。お昼に行くとしても、少しはやめの11時ころを目安に行くといいです。
ブッフェ
料理を選び放題のブッフェ
ひと皿にいくらでも盛り放題というブッフェ形式の屋台です。お皿には基本1回しか盛れないので、盛りたい放題持った方がお得です。安くお腹いっぱいになりたい場合は、ここが最高です。
値段
1人当たり15000KIP(=約206円)です。これでお皿を一皿もらえて、そこに盛り放題です。
お店の場所
ナイトマーケットのフードストリートです。入り口は細い道ですが、にぎわっているのですぐわかると思います。
盛るときの注意点
ブッフェなので沢山盛るのはもちろんですが、1回しか盛れないのでデザートなども忘れずに盛りましょう。
※ちなみにデザートを、盛り忘れても大丈夫です。店員さんにデザートを盛り忘れたと伝えれば、デザートを再度選ばせてくれます。
ブッフェを超格安で食べる裏技
この裏技は2人以上必要です。まず1人分の代金を支払って、むちゃくちゃ沢山盛ります。そして、2人でそれを食べるというもの。ただ店員さんに見つかると、お金を徴収されることがあるので、自己責任でお願いします。
ナイトマーケットの屋台
ナイトマーケットの屋台飯
ちょっとお金があるのなら、ナイトマーケットの屋台飯は、美味しくておススメです。
一品一品料理を注文する形式です。
値段
2人で50000KIP(=約670円)でした。頼んだのは以下の写真の商品。
お店の場所
ナイトマーケットのフードストリートにあります。先ほどのブッフェよりも大通り沿いにあります。
おススメの食べ物
カオニャオ(もち米)と鳥皮串のコンボは絶対おすすめです。ぜひ頼んで食べてみてください。これだけで相当おなか一杯になります。ちなみにカオニャオは5000KIP、鳥皮串は10000KIPです。
以上です。ルアンパバーンのグルメを楽しんでくださいねー☆