サバイディー!
ゆみです!
ラオスの挨拶「サバイディー」なんですが、タイの挨拶「サワディーカー」となんだか似てますね。
さて!ルアンパバーンにやってまいりました!
ここは街自体が世界遺産になっているんですよ。
メコン川の流れる街で、ゆっくりのんびり過ごすのが、ルアンパバーンの過ごし方。
グルメ編は、下記ブログをご覧ください↓↓↓
今回は「アクティビティ編」!
ルアンパバーンといえば外せないのが、そう。
托鉢(たくはつ)
そもそも托鉢とはなんぞや。
托鉢(たくはつ、サンスクリット:pindapata)とは、仏教やジャイナ教を含む古代インド宗教の出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞う(門付け)街を歩きながら(連行)又は街の辻に立つ(辻立ち)により、信者に功徳を積ませる修行。乞食行(こつじきぎょう)、頭陀行(ずだぎょう)、行乞(ぎょうこつ)とも。
だそうです。
「功徳を積む修行」と聞くと、東チベットに訪れた時に、チベット仏教の人たちが「マニ車を回す」ということをしていたのが真っ先に思い出されます。
懐かしいなぁ、東チベット。
さて、托鉢ですが、ラオスをはじめ、東南アジアではよく見られる光景らしい。
この托鉢、ふつうは5時半ごろから行われるらしいのですが、ここラオス、ルアンパバーンでは、日出後に行われるのだそう。
理由は、日の出前だと観光客がケガしちゃったりするから、だとか。
日の出の時間わかんねーww
まあ、朝早く起きて外出たらなんとなく人の流れで場所とかわかるやろ。
ということで、とりあえず朝5時に起きて外の様子をうかがうことに。
眠い目をこすって外に出ると、なんと、宿の前に托鉢の準備をしているおばちゃんたちがちらほら!
ここでみれるやん!
するとちょうどお坊さんたちが通りに入ってきた!
めっちゃラッキー!!
ということで、宿を出発してものの10秒で托鉢の光景を見ることができました!
おこぼれを待つ犬たち
お供えするものは、カオニャオ(もち米)だったり、インスタント麺だったり、インスタントスープだったり、お金を袋に入れて渡してる人もいました。
ただ、このルアンパバーンでは、お供えするのが地元民だけじゃなく、観光客もするみたいで(托鉢自体が観光色が強くなっている)、お坊さんの持っているかごはすぐにいっぱいに。
歩いてる道の途中で、いっぱいになった籠の中身を捨てる用の入れ物があったり、インスタント麺など、あげれるものならお返しに渡したりしているみたいでした。
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朝早く起きたので、宿に戻り昼寝。
そのあとの~んびりすごして、夕方、プーシーの丘へ登り、夕陽を見ることに!
入場料20000キープ
5時くらいにのぼりはじめ、山頂に着くと、そこにはすでにたくさんの人が( ;∀;)
座る場所もほとんどないくらいに人がいましたww
そんな激戦区の中、何とか座る場所を確保し、iPhoneのタイムラプスをセット!
が!!!
途中でまさかの電池切れwww
なんという準備不足www
思わず二人で笑っちゃいましたww
途中までですが、とってもきれいなので参考までに。
この街にきて、本当にのんびり過ごしているゆみしん夫婦。
特にすることないけど、好きだな~。
明日は「クアンシーの滝」に、またまたバイクを借りていくぞーー!!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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