えー、どうも、浅井です
いやー、最近AWSのサービスをいろいろ触って実装していて、いろいろ勉強することが多いです
その中でも、AWSサービスの中でもかなり有名であろうS3の、しゅ…しゅごいというところに今更ながら知ったので、ちょっとまとめておきたいと思います
えーと、仕組みの正確な名称をちょっとわかっていないので、あれなんですが、「データをフラットな構造で保持している」ということです
通常のデータ構造との違い
普通は、ですね、普通は、フォルダがあって、そこにファイルを入れますよね
それが当たり前です
それをやめたっていうのがS3なんですよね
これすごくないですか?
こんな当たり前の考えをやめちゃったというのが、なんというか、革新的というか、よくそこに気づいたなと思うんですね、うん
要するに、普通のデータ構造は、フォルダがあって、その中にファイルがあったり、フォルダがあったりするわけです
ですが、S3は違って、一つのバケット(フォルダみたいなもの)に、フラットにファイルが格納されています
だからフォルダ一つの中に、全部、ファイルが突っ込まれているということですね
ただ工夫されているのが、そのファイル名です
長い名前のファイル名だということですね
例えば`:/documents/homework.txt`みたいな
つまり名前でフォルダ構造のようなものを表現するということですね
でも、なんでフォルダを作らないようにしたんでしょうかね
なぜフォルダを作らないのか
なんでフォルダを作らないようにしようと思ったかってところがポイントだと思うんですね
フォルダがあることでめんどくさくなることを、やらなくて済むっていう部分が大きいってことですね
じゃあ、フォルダがあるとめんどくさくなることってなんでしょうか
それは、「フォルダを作らないとファイルを保存できない」とか、「フォルダが削除されると中のファイルも一緒に消える」とかいうことです
ただファイルを作りたいだけなのに、一緒にフォルダも作らなきゃいけない…
あるフォルダを削除したいのに、中のファイルが邪魔して削除できない…
そういうことってあったと思います
そういうのがなくなったってことなんです
これまじですごい発想の転換だなと思います
S3…しゅごい
S3が本当のフォルダを使わない構造になっているのは、フォルダの制約をなくして、自由に管理できるようにするためだった…
こういう小さいかもしれないけど、大きな発想の飛躍?ができるのはマジで尊敬に値しますね
あとはS3は超超超大量のファイルを扱うので、そういう意味で大きな発想の転換が生まれたのかもしれません
もしかしてこれは必要は発明の母というやつから生まれたのでは?
そんなことを考えている感じでした
ではでは