どうも、おんなじミスをしても怒られる人と、怒られない人がいますよね?どうしてなんだろうと思ったことはありませんか?
そこで今回は、仕事で怒られる人と、怒られない人についてちょっと簡単にまとめておきたいと思います。結論から言うと、仕事で怒られる人というのは、相手から格下・弱いと思われているということです。
仕事で怒られる人怒られない人
結論
格下・弱いと思われていれば怒られる、そうでなければ怒られない。
一目置かれるためにできることを考えて、行動する。職場で怒られていない人の真似をする。
ちょっと詳しく
残念ながら、仕事で怒られる人と怒られない人の違いは、ひとつだけです。
それは上司や先輩から、格下・弱いと思われているかいないかと言うことです。
例えば公園で猫に石を投げている子どもがいたとします。おそらく多くの人が注意してくださいと言われれば、注意できるのではないでしょうか?
ですがもし石を投げている人が、ごりっごりのヤクザみたいな格好だったらどうでしょう。多分、証拠の写真でも隠れて撮影し、警察に持っていくのが精一杯ではないかと思います。
上述の例は極端でしたが、仕事で怒られる人と怒られない人の違いも同じようなものだと思っています。
要するに相手から格下と思われているか、もしくは弱い存在と思われているからこそ、このようなことになってしまうんですよね。
じゃあ、どうしたら良いのかと言うことですが、相手から同等、もしくは強いと思われる必要があります。
これって結構難しいことです。
ただいくつかポイントはあるので解説していきます。
まずひとつめは、一目置かれるようなものを用意するために努力すると言うことです。
一目置かれるためにはラストマン戦略というのをとっていくのが効果的です。ラストマン戦略とは、その集団の中で、ある特定の分野に対して、最後に登場する人になるという意味です。
別に仕事でラストマンになる必要はなく、雑務でもいいですし、仕事と直接関係のないことでもOKです。
ただし最終的には仕事のどこかの分野でラストマンになっていくことは重要だと思います。
続いて2つ目のポイントは、仕事で怒られていない人の真似をするということです。
これは超重要だと思っています。理由は真似するだけで、効果が非常に高いからです。怒られていない人というのは怒られていないだけの理由があります。
なので、その理由を自分なりに探してみてください。
仕事におけるラストマンになっていたり、あるいはJoeメソッドのような攻撃されないための技術を身につけている人もいます。
とにかく攻撃を受けないようにするというのは、技術です。
それを理解して行動してみてください。では。