【Rails】コールバックとフックのイメージの違いについて

どうも、今回はコールバックとフックというおんなじような処理について、イメージの違いを簡単にまとめておきたいと思います。

コールバックとフックについて

結論

コールバック

ある特定の処理があったら、それに連動して別の処理を呼び出すこと

フック

あるアクションが呼び出される前後に処理を挿入すること

イメージとしては、コールバックは別の処理に引っ掛けて実行するイメージ。フックは、処理を差し込むイメージです。うーん、ややこしいw

色々資料を見ていて思った結論ですが、結局コールバックが使えれば大丈夫なんじゃないかと思いました。フックでできることは基本的にコールバックでもできます。

じゃあなんでフックを主に使わないのと思うかもしれませんが、コールバックの方が色々処理が多いんですよね。なので、コールバックでOKなのではないかという結論です。

なんか使い分けとかあるんでしょうかね。また現場で知ったことについてまとめていきたいと思います。では。

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