プログラミングスクールで解決するべき課題とソリューション
自学自習し続けることが難しい
- 独学力がないとスクールの課題をクリアできない
- 目標設定しクリアしていく力がないと、将来的にエンジニアとして生活するのが困難
- 本来、自学自習能力とは高校受験、大学受験の時に身つけるもの
ペルソナ
大学3〜4年。社会人目前で比較的時間に余裕あり。
ソリューション
- 成績優秀者の学習方法をストック
- 独学力を身につけるのが難しいなら超短期集中合宿の実施(超スパルタ)
- 困っているポイントの聞き取り。対応する学習方法の提案
わからない部分を自力で解決できないので挫折しやすい
- わからない箇所がわからない
- 質問の仕方がわからない
- エラーの解決方法がわからない
- わからないことがある状態で前に進めない
ペルソナ
大学3〜4年。社会人目前で比較的時間に余裕あり。
ソリューション
- エラー解決方法のカリキュラム作成
- エラーに対する解決方法をストック。生徒間で共有
- パブリックな質問サイトを利用する
※エラーを解決を目的にすると、メンターの負担が増加する。だが顧客が本当に求めているのはこちらの可能性がある。
個々人の課題への取り組みレベルが把握できない
- 個々人で初期段階のレベルが異なる
- 個々人でサービスに対して求めていることが異なる
- メンターとの相性も異なる
ペルソナ
大学生、社会人、おじさん
ソリューション
- 何を求めているかストレートに聞く。求められているものを提供できない場合、事前に伝達
- 性格分析を行なって、メンターとの相性を確認する
- 個別のカリキュラムを作成する
実務経験を積めないので就職が難しい
- 求められるレベルに際限がない
- どの企業によっても求めているレベルは異なる
- 実務経験をプログラミングスクールで身につける必要性
ペルソナ
就職活動が困難な人、社会人でも年齢が30代以降で実務経験がない人
ソリューション
- 実務経験をつむことができる環境を作る
- 生徒のポートフォリオ作成のサポートをする。収益が発生するモデル
※プログラミングスクールのゴール設定の必要あり。就職、ポートフォリオ作成?
受講生同士のコミュニケーションが希薄
- 受講生同士のコミュニケーションが希薄になりがち。オンラインに限らず、オフラインでも
- コミュニティ運営がわからない
- 受講生同士の属性が多様すぎる
- 受講生同士のコミュニケーションを求めていない人もいる
ペルソナ
受講生
ソリューション
- オンラインサロン運営手法を導入
- 受講生の参加条件の設定
- オフラインでのコミュニケーション