Rubyのいろいろな演算子についてざっくりとまとめる

どうも、Rubyをやっておるものです。

ところで皆さん、演算子ってよくわからなくないですか?「||」とか「..」とかなんだろうって。そこで今回はざっくりとRubyに出てくる演算子についてまとめておきたいと思います。

具体例とかほとんど載せてないので、ご注意を!

Rubyのいろいろな演算子についてざっくりとまとめる

代入演算子

まず簡単に触れたいのが代入演算子です。代入演算子というと難しく感じてしまいますが、ぜーんぜん難しくありません。

例えばこんなのを見かけたことがあるんじゃないでしょうか。「+=」。これが代入演算子です。どこにでも出てくる頻出演算子ですので、覚えておいて損はないと思います。

論理演算子

次は論理演算子です。「||」ですね。論理演算子のポイントは以下の3つです。

  • 式に左側から順に評価される
  • 式の真偽が決定すると残りは評価されない
  • 最後に評価された式の値が全体の値になる

条件演算子(三項演算子)

条件分岐を書くための演算子もあります。別名三項演算子です。

コード

条件 ? 式1 : 式2

#上と全く同じ意味になるのが以下のif文

if 条件
 式1
else
 式2
end

あんまり使いすぎると読みにくくなってしまうので程々がいいです。

範囲演算子

あとは範囲演算子ですね。これもよーく出てきます。例えば「1..10」みたいな書き方で1から10の数字を表すという感じです。

「..」と「…」の違いなどもよく問題として出題されるので、調べておくといいです。

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