どうも、しんじです。
昨日、セブに住んでいる知り合いのタカさんと沢山話をしたのでそのことについて少しまとめておきたいと思います。
タカさんは、僕たちよりも先にセブに住んでいて、妻のゆみちゃんと、タカさんの奥さんが知り合いでということで、知り合ったセブ生活の先輩です。
夫婦にはそれぞれの幸せの形がある
昨日タカさんと話して気付かされたのは「夫婦にはそれぞれの幸せの形がある」ということです。
僕は昨日タカさんの話を聞かせてもらって、自分と違う夫婦の考え方に触れることができました。そして改めて自分が日本人的な発想を持っていること、肩書きとか収入とかも大切に思っていることに気付かされました。
例えばの話なんですが、奥さんの方が稼いでいて、旦那さんが稼いでいないという状況についてどう思いますか?
僕は今そういう状況なんですが、正直かなり嫌でした。なぜかというと、シンプルに妻に頼りっきりになっているのが申し訳ないですし、自分が稼ぐことができたら子どもも作れるし、お金的にも余裕ができるしもっと幸せに生活できるよね、という考え方があったからです。
ですが、タカさんと話をして、この考え方はぼくの考え方だということに改めて気付かされました。
タカさんも同じような状況で、奥さんの仕事の関係でセブにきています。当然タカさんの収入も一時的になくなって、奥さんに迷惑をかけているなーと悩んだこともあったそうですが、今はそこまで迷惑をかけているとは思ってないそうです。
その理由はいくつかあって、大きなところでいうと奥さんがタカさんの状況を理解してくれていること、そして奥さんが海外志向が強いので、それをサポートできるような仕事をしていたいということでした。
他にもお二人のバックグラウンドを聞いていたら、なるほどなと思わされることが多かったです。でも言えることはタカさんは「奥さんのことを本当に大切に考えている」ということです。
ぼくたち夫婦もかなり特殊な道を歩んできています。だからこそ色々言われることもありますが、二人の幸せを一番に考えて生活していけたらと思っています。
まとめ
というわけで、今回はタカさんと色々な話をしたことをまとめました。それぞれの夫婦にはそれぞれの考え方があるということ、一つとして同じ夫婦はいないということを改めて思い出させてもらいました。
僕たち夫婦は僕たち夫婦で、幸せに生活できるように頑張っていきたいと思います。では!