要件定義のパターンについて
- 要件定義を行う前に、一括の請負をしている場合
- 具体的にいうと、こんなシステムを作ってほしいという話があって、詳細に用件を定義せず、多分やれますと言っちゃっている
- その上で、要件に合わせたシステムを開発しないといけない
- こちら側でどんなことができるかを、イメージしつつ、相手をリードする
- 結局、今からお客様側の話を細かく聞いて、仕様が変更になったり、新たな機能を追加したりは、難しくなる
- 金額はすでに決まっているので、その中でできる範囲で機能を考えていく必要がある
- 具体的な画面設計をこちらで事前に作成し、その流れに沿って必要な機能を考えてもらう
- 事前にこちらでお客様の必要になりそうな機能を作成しておく
- それらを反映した画面をこちら主導で作成する
- それに合わせて、機能などを考えてもらえるように、要件定義をリードする