Feature Toggleを使った開発について
Feature Toggleを用いたRailsアプリの継続的なリリースと要注意事項と言う記事が公開されました。
ちょっと思ったことについて簡単に書いておきたいと思います。
小規模な開発であれば、そこまで必要なさそう
- 結局小さな規模チームが2人・3人とかであれば、そこまで必要ないのかと
- と言うのは、コードの量も多くならないので、使わずにやっていった方が、抜け漏れなどなくなりそうだなと
- 実際、こんな開発したいなと言うことがあれば、コメントにて残しておけば良いのではと
大規模な開発であれば、使い方次第で重要になりそう
- たくさんの人がいろいろな機能を開発している状態の時、役に立つことがありそうかと
- それぞれにどんな機能を開発しようとしているかを、ドラフトの状態で作って行くことができるため、レビューしやすいかと
- つまりプルリクでいうWIPみたいな状態を、作れるという感じのイメージかなと
- 使い方次第では、全体の開発効率に影響しそう
- ただ、これを使った運用方法をしっかり構築しておかないと、普通に開発しているのとあまり変わらなくなってしまいそう
- Feature Toggleを使った開発の運用方法のメリットは、小さな単位でデプロイまでいけること。
- その上で、ドラフト状態のコードを確認してもらえること。
- 必要最低限の機能を作っておいて、本番環境でチェックしてもらうとかもできそう。OKなら、どんどん作ってくし、間違いなら、修正する