どうも、今回はプログラムを改修する上で重要だなと感じたことについて簡単にまとめておきたいと思います。
プログラム改修で重要なこと
要件定義などを把握する
プログラム改修で重要なこととして、プロジェクトの要件定義などをきちんと把握することです。
どう言うことかというと、要件定義を把握していないと、プログラムがどのような目的で書かれているかが理解しにくくなってしまうからです。
例えば設計自体に問題があったとしても、目的の機能が実装されているのであれば、それはそれで問題ない場合もあります。
そういったことを理解するためには、要件の定義を把握しておくことが大切かと思います。
コードの内容を理解する
続いて、コードの内容を理解することが重要です。
結局コードが何をしているか、改修に関連する部分のコードがどこにあるかなどをしっかりと理解しておく必要があります。
そうでなければどのようにコードの内容を修正して良いかわからないですからね。
なので、コードの内容をしっかり読んで、どのような内容の修正が必要になっているのかを考えながら、作業していく必要があると思っています。
改修内容をイメージする
あとはプログラム改修の内容をイメージできると良いと思っています。
どんなことをするのか、どれくらいするのかという部分が理解できていないと、それらの改修を闇雲に行なってしまうことになります。
もし改修内容がイメージできない場合は、こんな感じに進めていこうと思っていると言うことを上司の人に確認してもらってから作業すると言うのが良いと思います。