データで見る天鳳三人麻雀の戦略③:副露率と立直率

副露率について

副露率については、高段者になるにつれ明確に下がっていきます。10段だけ鳴きの率が上昇しています。

低段者の多くは、鳴ける牌があったら鳴くといったスタンスですが、高段者になると鳴くか鳴かないかの判断をして、鳴かないと判断する割合が多くなっているということがわかります。

3人麻雀の面前のメリット

3人麻雀の場合、2から3巡目でリーチが来たり、そもそも使っている牌の種類が少ないので、放銃しやすいリスクがあります。なので基本的に面前で手組をした方が守備力が高くなります。

天鳳の場合、ツモ損ルールなので放銃のリスクが非常に高いです。なので高段者であればあるほど鳴ける牌があっても鳴かず、相手からの攻撃があれば安全に降りていると言えます。

リーチ率について

リーチ率は初段から7段まで少しずつ下がっていきます、そして7段以上になると徐々に増加していきます。

7段までの打ち方

7段までは副露率もリーチ率も低下していっています。リーチもしないし、鳴きもしないということで、オリ打ちが増えていっている証拠です。

7段以上の打ち方

7段以上になると副露率が減少しつつ、リーチ率が上がっています。これは高段位者ほど副露率が低く、加えて面前の手組が7段から9段に向けてうまくなっているので、先制リーチ率が上がっているからだと考えられます。

MEMO
また高段位の人ほど先制リーチ率が高く追っかけ率が低くなっていることがわかっています。ちなみに9段の人だと先制リーチ率87%、おっかけ13%という数値が出ています。

まとめ

副露率とリーチ率をまとめると以下のようなことが言えます。

  • 高段者は鳴ける牌があっても鳴かないことが多い。
  • 高段者は面前の手組がはやく先制リーチを積極的にうっている。
MEMO
10段の人たちは789段の人たちより鳴いていますが、鳴きから降りていることが多くなっているようです。

次回は対局数と今までのまとめです。

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