天鳳三人麻雀で勝つために大切な3つのこと

天鳳三人麻雀の鳳凰卓にのぼった。鳳凰卓にのぼるまでは、六段から五段に4回ほどチャオっている。悔しさのあまり呆然としたこともあった。そんな天鳳三人麻雀で、特上卓を超え、勝ちを拾えるようになった要因について今回まとめたい。

MEMO
ちなみに直近の成績だが、1位: 11回、2位: 2回、3位: 4回という結果だ。この成績は勝つために大切だと思ったことを地道に実践した結果だと思っている。

その3つとは「雨が降れば傘をさす」「打牌数は正義」「ふりこまないで、あがってれば、負けないんだよなぁ」だ。

雨が降れば傘をさす

この「雨が降ったら傘をさす」は、松下幸之助さんの名言だ。意味はその言葉通り、「雨がふったら、それに合わせて傘をさしなさいよ」と。つまり「状況の変化に合わせて、対応することが大切だよ」ということだ。

この名言は、麻雀にもあてはまる。たとえば台風の日に、海にでてサーフィンを楽しむ人はほとんどいない。危ないからだ。

同じように、相手が暗カンしたらもろに乗って、ドラ4という状態。相手は台風のように危ない手だ。振り込んだら致命傷になりかねない。

一方で自分の手は3シャンテンという状態だとしよう。ライフジャケットもない、いわば丸腰の状態だ。それにもかかわらず、自分の手牌のことだけを考えて無筋を切りまくっていくのは、危ないことの方が多い。

  • 相手からのリーチが来たら、素直に降りる
  • 自分の手がいいなら先制リーチで、まっすぐにあがりを目指す
  • 相手の鳴きがはやくて高そうという状況で、自分の手が遠そうならオリる

こういった相手の状況に合わせた打牌ができるようになると、放銃がへり、あがりも無理せず拾えるようになっていく。

じゃあどうしたら、自分の手があがれそうかどうか、相手の手がはやそうかどうか、ということがわかるのだろうか?その答えが「打牌数は正義」だ。

打牌数は正義

この言葉は天鳳四人麻雀の天鳳位「就活生@川村軍団」さんのよく言っていることだ。打牌数が麻雀の実力に直結し、ごまかしはきかないよと。そういうことだ。

ちなみに以下の表は各段位別の平均対戦数をまとめたものになる。この表が示すように、鳳凰卓にいるひとたちは、平均1800局は対局している。どうだろう?自分の目指す段位にたいして、対局数は足りているだろうか?

もちろん強い人であれば、もっと少ない対局数で段位をあげていくことができるだろう。しかし平均的には、これだけの打牌数が必要だということを知っていても損はない。

鳳凰卓を目標にした場合に必要な対戦数

例えば鳳凰卓に行くことが目標だとする。毎日5局ずつ対戦をしていくとしよう。1800局対戦するには360日かかる。毎日打ったとしても、1年かかるということだ。時間で考えると1局平均20分ほどなので、1800局×20分=36000分=600時間を天鳳に投入するということ。

これだけみても鳳凰卓に行くということが、どういうことなのかわかると思う。どうりで一筋縄ではいかないはずだ。

対局を繰り返すことでしか磨かれない大局観

たくさん対局を繰り返すことで

  • どうやったら自分があがりやすくなるのか
  • 鳴きのタイミング
  • この捨て牌だったら相手が張っていそうだなという雰囲気
  • オリの判断

など様々麻雀の技術部分がレベルアップする。

こういった力は、麻雀の本を読んだり、牌譜の勉強だったりでは、磨かれない。対局を繰り返し、痛い目に合うことでしか得ることができない感覚、いわば嗅覚なのだ。

文字で書くだけなら簡単だが、対局をたくさんやろうと思ったら、これまた一筋縄ではいかない。打牌数をこなすということは自分と向き合って、自分の力のなさを認めることにもつながるからだ。

言いかえるなら、打牌数が増えれば増えるほど、麻雀なんかもう打ちたくないと感じ、どうしてこんなにおれは才能がないんだとか、下手くそなんだと思うことが増えるということだ。つまり打牌数は、そういった葛藤と向き合い続けた証明ともいえる。

逃げるのは簡単だ、別に逃げることは悪いことじゃない。でも高いところを目指すなら、対局数と向き合わざるを得ないということだ。

ふりこまないで、あがってれば、負けないんだよなぁ

冷静に考えてみると、わかることがある。麻雀は点数を競うゲームだ。勝負事なので、勝てないことはあるが、負けないことは出来る。もちろんツモられたら、負けることもあるが天鳳三人麻雀ではツモ損ルールが採用されているため、ツモは放銃ほど痛くない。だからコンスタントに勝ち続けるには、ふりこまないことが大事だ。

この表は天鳳三人麻雀の段位に対応した和了率と放銃率だ。

高段者になるにつれ明確に放銃率が下がっていることがわかる。でも、低段位者と比べて、あがりの率はさほど変わっていない。つまり極力ふりこまないで、いつも通りあがっていれば、まけないということだ。

MEMO
振り込む可能性が高い時は、ふりこまない。あがれるときに、あがりを逃さない。これを徹底することができれば、負けないのだ。勝てなくても。

まとめ

ということで、今回は天鳳三人麻雀で大切だと感じたことを3つまとめた。どれも当たり前のことばかりだ。この中で一番大切で、すべてのベースになっているのは打牌数だ。

たくさんの対局をこなすなかで、どうしたら勝てるのかを考えることができるようになる。牌効率とか、押し引きの判断とか、具体的な麻雀の技術はもちろん大切だ。ただそういった技術の土台は、やはり打牌数だ。

だからあきらめずに打ち続けること。そして自分の持てるソースをしっかり麻雀に投入すること。それができてはじめて高段者の入り口にたてるといえるだろう。

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