セブ島のスラムの子どもたちとふれあうスタディツアー

ども、ゆみです。セブ島に来てから、のんびりしまくっています。1日1アクティビティorなにもしない、なんていう、ぐうらした日が続いています(笑)そんなセブ島での数少ない(笑)アクティビティをご紹介!

セブ島のスラム街を見学セブンスピリット

こちらの「セブンスピリット」という団体は、音楽、体育、美術などを通して、スラムに住む子どもたちに対して、教育活動をしている団体。

セブ島に住む友だち、エリちゃんに紹介してもらいました。大学で、一応教育学部に所属し、教員免許も持っていて(使ってはない)、教育をかじっていたこともあり、この団体のスタディツアーに参加することに。ツアー開催日は、ホームページで確認してみてください。

参考 NPO法人セブンスピリットSeven Spilit

スタディーツアーについて

セブにあるスラム街をまわりました。

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道は、家と家の間の隙間です。狭くて暗いです。

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外でバスケをしていた子どもたち。みんな元気でした。

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カメラを向けたら、笑ってくれる子が多いです。

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セブンスピリットの音楽活動

スラム街の見学が終わったら、セブンスピリットの事務所に移動しました。このセブンスピリットは音楽を通して、子どもたちを支援しています。

私たちのために演奏会を開いてくれました。リコーダー、トランペット、バイオリン、フルートなど、様々な楽器を操る子どもたち。

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みんな真剣なまなざしです。そして素敵な演奏を披露してくれました。

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セブンスピリットにいる子どもたちの現状

この楽器を演奏してくれている子達のほとんどが、スラムに住んでいます。学校へ行くお金がなく、教育を受けられない子たちで、路上で物乞いをしている子もいます。

服が汚れているのと、お風呂に入れないため、汚れてしまった肌が印象的でした。道端にいる彼らを見たら、おもわず彼らを汚い目で見て、払いのけてしまうかもしれません。

この子たちの将来は、いったいどうなってしまうんだろうと思いました。仕事に就けず、物乞いをし続けることになるかもしれません。

セブンスピリットの活動の意味

セブンスピリットでは、この楽器を使った演奏会の活動を通して「自己肯定感、向上心」を養ってほしい、と語っていました。

なぜなら、スラムに住んでいる子どもたちには真剣に取り組むものがないので、無気力になってしまっていることが多いからです。

ある一曲が演奏できるようになったら、次、少し難しい曲に挑戦してみよう。また上手に演奏出来たら、もう少し難しい曲にチャレンジしてみよう。

こうやって子どもたちに達成感を味わってもらって、自己肯定感を高めていきたいんだと、おっしゃってました。

MEMO
確かに、こどもたちが一生懸命練習して上手に演奏できたら、演奏会で演奏を聴いてくれた人が大きな拍手を送ってくれます。それが達成感につながるかもしれませんね。

国際協力について思うこと

最近、「国際協力に興味がある」「将来、NGO/NPOの団体で働きたい」という人をよくみかけます。確かに聞こえも印象もとってもいい、この「国際協力」という言葉なんですが、身をもってその難しさを体験しました。

5年前、一人で世界一周していたとき、いくつかの国でボランティアやワークキャンプに参加した経験があります。それまでの私も、旅に出る理由として「国際協力に興味がある」と言っていました。

しかし、ケニアで2か月のボランティアに参加した時、その難しさを身をもって感じました。達成感や充実感を感じることはたくさんありました。しかし、それより歯がゆさ、くやしさを感じることが多かったです。

私が感じる、達成感や充実感は、ただの自己満なんじゃないか。本当の意味で、現地の人たち、子どもたちのためになっているのか。考えれば考えるほど、自分の活動の意味が分からなくなっていきました。

実際に国際協力してみることで、自分の「国際協力・ボランティア活動」への考えの甘さも痛感しました。なので簡単に「国際協力に興味がある」と口にできなくなってしまいました。

そういうわけで現地で国際協力の活動に従事している方は、本当にすごいと思います。尊敬します。

今の私にできるのは、こういう活動している人を紹介してたくさんの人に知ってもらったり、自分のできる範囲で寄付したり、スタディツアーなどに参加することなのかなと、思っています。

まとめ

日本では考えられない環境がセブにはあります。生まれてくる国、親を子どもたちは選ぶことができません。

1人でも多くの子どもが、未来に希望を抱き、少しでも長い時間、心安らぐ時を感じられるような世界になってくれるように願っています。

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まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!