Ruby・Railsオワコン論について思うこと

Ruby・Railsオワコン論

Ruby開発者のまつもとゆきひろさんが、Rubyはオワコンですかという質問に答えてくれています。

Rubyオワコン論

私もRuby・Railsでの開発に携わっているので、少しだけ思うところをまとめておきたいと思います。

Ruby・Railsはまだしばらく生き残る

  • ナマケモノはなぜ絶滅しないか
    • 例えば、ナマケモノって動物がいるじゃないですか?
    • あんなにノロノロ動いているのに、どうして絶滅しないのかって不思議に思ったことはありませんか?
    • 結論から言うと、彼らは動くのは遅いですが、長い期間食べなくても生存できたり、天敵から隠れるのが上手だったりします。
    • つまり、そう言う尖った特徴があれば、生き残っていけるわけです。
  • RubyとRailsにしかない強み
    • RubyやRailsには、そう言う特徴があると思っています。
    • 特にRailsは、いろんな機能全部入りで、なんでもできちゃうというメリットがあります。そして生産性というか、ページをざっと書いちゃうのもできます。
    • もちろん他のフレームワークでもできますが、Railsはその中でも生産性が高いと言うのは、納得できます。
    • そういった強みが発揮され続けているからこそ、まだRubyとRailsは生き残って行くだろうなと思っています。

FrontとBackでの構築が分かれたので、使われ方は変わっていく

  • Railsの使われ方が前と変わってきている
    • ただちょっと前と比べるとRailsの使われ方が変わってきたのはあるのかもと感じています。
    • 今までは、Railsでバックエンドも、フロントエンドも全部作るみたいなことが多かったかもしれませんが、今はSPAみたいな作り方をすることが増え、Railsをapiとして使うみたいなことが増えてきているような気がします。
    • こうなるとRailsである必要性は結構薄れる可能性があるなと思っています。
  • apiとしての使われ方で重要なのはパフォーマンス
    • apiで重要なのはやはりパフォーマンスなので、そう言う意味ではGolangなどに取って代わられる可能性があるなと思います。
    • ただ実際には、そこまでGolangを使ってレスポンスを速くするということが機能要件的に求められることってあるのかなという疑問はあります。
    • とにかくRailsが使われ方は変わっていって、これからも変わって行くだろうなと思っています。
    • フロント側の実装が、より簡単になって行く流れになるかもしれませんね。

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