天鳳三麻で勝つコツ・戦術|放銃率0.130以下の人は簡単にベタオリしてはいけない!

どうも、天鳳三麻が大好きなものです。さて突然ですが最初にあなたに質問があります。

  1. あなたは天鳳の三麻を打ってますか?
  2. あなたは相手がリーチしてきたら基本的にベタオリしていますか?
  3. あなたの三人麻雀の振り込み(放銃)率は0.130以下ですか?(放銃率は「放銃回数/配牌回数」で算出)

どうでしょうか?

もしあなたが3つの質問に対してYesなら、この記事を読めば飛躍的に強くなれる可能性があります。理由は私も上記3つの質問にすべて当てはまっていたため天鳳三麻で勝つことができなかった1人だからです。

MEMO
ちなみに私の振り込み率の低さは、特上卓時代に振り込み率の低さランキングで1位をとったことがあり、毎月のランキングでほぼ確実に50位以内には入っていた程度です。
MEMO
ちなみに放銃率は「放銃回数/配牌回数」で算出されます。例えば放銃率0.130とは、100回の配牌のうち13回放銃していることを表しています。

放銃率が低すぎるのは、勝負すべきところで勝負できていないことを意味しています。ある程度の放銃率がなければ麻雀は勝てません。

今回は三麻でかち切っていく上で重要な簡単にベタオリてはいけないと言う概念について具体例を交えながら説明していきたいと思います。

注意

今回の記事は基本的な牌効率はしっかりしていること、そして相手からの先制リーチに対してはしっかりベタオリできる人向けの記事になっています。

基本的な牌効率、押し引きの技術、ベタオリができるレベルに達していない場合は、この記事を読んでもあまり効果が得られないかもしれませんのでご注意ください。

確認してください

対戦相手ばかりがあがっていて、なぜかあがれない、おかしい…と言う場合には、そもそも牌効率がおろそかになっている場合が多いです。

基本的に三人麻雀では約3回に1回、もしくは4回に1回は上がれるはずのゲームですが、牌効率がおろそかになっているとあがれません。

まずは「麻雀 牌効率」で調べてみてください。

確認してください

相手の先制リーチに対して、「いい手だし、いくか!」といって無筋を切っていっているような場合は、押し引きの概念について理解がおろそかになっている場合が多いです。

三人麻雀において、放銃は命取りになりかねません。特にツモ損ルールが採用されている天鳳の三人麻雀の場合は尚更です。

どの状態で押すのか、どの状態で降りるのか、と言うのは大体の目安があります。まずは「麻雀 押し引き」と調べてみて、そちらを確認してください。

天鳳三麻で勝つコツ・戦術|放銃率0.130以下の人は簡単にベタオリしてはいけない!

私の麻雀の成績

私は今、特定のアカウントを作らないようにしているためNoNameのゲストユーザーとしてしか麻雀を打っていませんが、大体以下のような成績です。これからの話に説得力を持たせるために、念のためこの成績をのせておきたいと思います。

直近の成績は10局打って、1位6回、2位3回、3位1回と言う感じです。

簡単にベタオリしてはいけない!

まず結論ですが、三人麻雀で安定的に成績を出すためには、簡単にベタオリしてはいけません。理由はベタオリしていなければ、あなたが拾えたはずの上がりが一局中に平均して1〜3回はあるからです。

MEMO
簡単にベタオリしてはいけないと言うのは、言い換えるなら回し打ちするとか、最後まで上がれるように粘ると言うことです。

ただし勘違いして欲しくないのは、「何でもかんでも押しまくれといっているわけではない」と言うことです。言葉で説明すると非常に難しいのですが、まとめると以下のようなことです。

  • 相手のリーチに対しては、安全な牌をきることが大原則。
  • 相手のリーチに対しては、安全な牌を切るが、自分の手牌の形をなるべく崩さないように切ること。
  • 相手のリーチに対して、無筋の超危険な牌を切るのは聴牌してからにすること。

ちなみに相手のリーチだけでなく、相手の鳴きで高いことがわかっている場合も同じように対応する。例えば相手が鳴いていてマンガン以上が確定している手など。

相手のリーチに対しては、安全な牌ををきることが大原則。

まず当たり前ですが、テンパってもいないのに、いきなり無筋をいくのは基本的にNGです。例えば自分の手が国士無双聴牌だったら楽に無筋を押していいでしょう。この場合はテンパっているし、高い手だからです。

ですが麻雀のほとんどは聴牌していない手です。つまり基本的には無筋を切っていくのはNG。理由はツモ損ルールが採用されている天鳳では特に放銃することが命取りになりやすいからです。

相手のリーチに対しては、安全な牌を切るが、手牌の形をなるべく崩さないように切ること。

ただし相手のリーチに対して絶対現物を切らなくてはいけないかと言うとそうではありません。手の形をなるべく崩さないように安全な牌を切っていきます。例えば字牌の重なり、あるいは相手の捨て牌のスジの牌などですね。

ただ改めてになりますが、無筋やドラなどの危険な牌は基本的に切りません。

相手のリーチに対して、無筋の超危険な牌を切るのは聴牌してからにすること。

そしてこれがポイントですが、無筋の超危険牌を切るのはテンパってからにしてください。あなたが安全牌を打っていきながら聴牌した場合のみ、危険牌を切ってOKです。

もちろんこの聴牌についても待ちがリャンメンならなんでも押していいのかとか、カンチャンでもマンガンあったらダマなのかリーチなのかとか、色々議論する部分はあります。

ただ安全牌を切りながらもしテンパったら、基本的にはドラだろうが無筋だろうが、危険牌をきってOKとします。

MEMO
くどいようですがテンパったらの話です。危険牌を切らずにテンパったら、無筋だろうがなんでも切ってOKです。ただしテンパってない場合がほとんどですので、それまでは危険牌は基本的に切りません。
MEMO
もしあなたの放銃率が0.130以下で低すぎる場合は、相手の先制リーチに対して危険牌を切らずにリャンメンでテンパったら、ほぼ勝負するくらいの感覚でOKです。

説明としては以上のようなものなのですが、イメージしづらい部分もあると思うので、実践例から具体的な例を示しておきたいと思います。

簡単にベタオリしてはいけない!具体例1

例えば以下の画像をみてください。あなたは4ピンをツモってきました。あなたなら何をきるか考えてみてください。

一応状況を説明します。

まずあなたは、東と中をカンしており、聴牌しています。6-9p待ちの状況で、ホンイツも絡んで高い手です。

一方で対面の相手から8巡目にリーチがはいっています。対面の捨て牌はソウズが多く、ピンズはかなり危険そうな感じがします。

そこに4ピンをツモってきました。

どうでしょうか、切る牌を決められましたか?簡単にベタオリしない考え方については以下を参考にしてください。

解答:9ピン切り

理由は9ピンが相手のリーチに対して一番安全そうだからです。またあがったときの打点もトイトイがついてより高くなるからです。

ここで聴牌を維持しながら、まちが単機にならない打牌は4ピンか9ピンしかありません。なので基本的には4ピンか9ピンのどちらかを打つことになります。

先ほどの簡単にベタオリしないと言う考え方からいくと、

  • 相手のリーチに対して、無筋の超危険な牌を切るのは聴牌してからにすること。

と言うことでした。今あなたはテンパっているので超危険牌でも打つことができる状況です。

しかしこの場合、あなたは4ピンか9ピンのどちらかを選ぶことができる状況です。もし相手に打ち込んでしまったらそれで終わりになってしまいます。ですのでこういった場合には、相手に当たらない牌を打つことができるかどうかを考えるのがポイントです。

MEMO
ちなみにもしツモってきた牌が4ピンではなく3ピンだったとしたら、そのままツモぎってOKです。理由はテンパっているため、超危険牌でも打っていいからです。

どちらが通りやすいかと考えたときに4ピンと9ピンなら9ピンの方が通りやすそうです。理由は以下の通りです。

  • 9ピンは端っこなのでシンプルに当たり牌になりにくい
  • 東家の捨てた7ピンも合わせて3枚が見えており、9ピンはワンチャンスだから当たりにくい
  • 東家が9ピンを2枚捨てているため、9ピンが待ちになるシャンポン待ちがあり得ない

これらのことを考えると、9ピン切って聴牌を維持すると言うのがベストだと言うことになります。

ちなみに以下の図が相手の手牌も見えた状態ですので確認してください。

相手のリーチのあたり牌が4ピンでした。これはたまたまです。相手のリーチのあたり牌としての可能性は2-5pも3-6pもなんでもあります。

MEMO
今回のケースでは超危険牌を切る必要がなく、聴牌を維持できるため9ピン切りを優先しました。基本的には聴牌を維持できる牌が2つ以上あるのであれば、あがりやすさよりも安全な牌を切る方がいいことが多いです。

ただし上がり形を優先した方がいい場合もあり、ケースバイケースなので、その都度検証が必要です。

最終的には以下のように相手から8ピンが出てハネマンの出上がりとなりました。

もし相手のリーチにベタオリしているとこういった上がりは拾えなくなってしまいます。ギリギリまで粘るように打牌選択してみてください。

簡単にベタオリしてはいけない!具体例2

続いて以下の図をみてください。あなたは3ピンをツモってきたところです。あなただったら何を切りますか?

状況を説明します。

まずあなたは、いい形のイーシャンテンで、すぐにでも聴牌できそうです。

一方で対面の親がそうそうに中で鳴きを入れており、2ピンもポン。さらに北を3枚抜いて親マンガン確定の状況です。

 

対面の親はソウズをはやめに処理しているため、おそらくピンズのホンイツかもしれない。しかしホンイツと確定できるかどうかは微妙と言う状況。

 

そんな状態で、あなたは3ピンを持ってきました。もしあなたが3ピンをきれば手の形を維持しておけますが、別の牌をきると遠回りになってしまいます。

さてあなたなら何を切るでしょうか?考え方については以下を確認してください。

解答:9ピン切り、もしくは2ソウのトイツ落とし

理由は以下の通りです。

  1. 相手が親マン確定の状態であること
  2. 相手のホンイツ模様の手からピンズが余ってきているような状態であり、聴牌もしくは最低イーシャンテンだと考えられること
  3. 自分が1シャンテンでありテンパっていないため危険牌はきれないこと

まずここでのポイントは、対面の親がかなりの確率でテンパっている、もしくは最低イーシャンテンであると言う状況を察知できるかどうかがポイントです。理由は以下の通りです。

  1. 確かにホンイツであるかどうかは確定できませんが、赤5ソウが打たれ、索子の上から下まで満遍なく切られています。なのでかなりホンイツの可能性が高いと思われます。
  2. またもしも索子が相手の手の内にあったとしても、索子での待ちを作るのは難しく、ピンズ待ちになっていることがほとんどだと考えられます。
  3. そこで使いやすい4ピンが出てきたのであれば、ほとんど聴牌、もしくは最低でも1シャンテンとみていいでしょう。

このようなタイミングで3ピンを切ると言うのは、もしかするとロンされるか、あるいはポンされて相手の手を進めてしまう可能性のある超危険牌のひとつです。

ここで最初の簡単にベタオリしないための考え方を引用すると

  • 相手のリーチに対しては、安全な牌をきることが大原則。
  • 相手のリーチに対しては、安全な牌を切るが、自分の手牌の形をなるべく崩さないように切ること。

ちなみに相手のリーチだけでなく、相手の鳴きで高いことがわかっている場合も同じように対応する。例えば相手が鳴いていてマンガン以上が確定している手など。

と言うことになっています。

改めて自分の手をみてみるとイーシャンテンです。つまり危険牌は押せません。でも自分の手配の形をなるべく崩さないように切るとなると、5ソウや8ソウは選択肢から外れます。

良さそうなのは親の現物の9ピン、もしくは2ソウのトイツ落としと言うことになります。

では実際に相手の手はどうなっていたかと言うと以下の図のようになっていました。

今回の場合もたまたま相手のあたり牌が3ピンでしたが、5ピン、6ピン、7ピンあたりはかなり危険になることがわかっていただけるかと思います。

MEMO
ちなみに9ピンの方が2ソウのトイツおとしより優秀かと思う理由は、もし南家が押し返してきた場合、9ピンの方が危なくなりそうだったからです。危なくなりそうな牌は先に処理するのが原則です。

安全牌の9ピンを切って、巡目が進むと、また3ピンをひいてきました。

あなたは聴牌していませんので、当然3ピンはきれません。と言うことで安全な2ソウを切っていきます。

最終的には安全牌を切り続けて、聴牌し、5ピンをツモってマンガンのあがりになりました。

MEMO
ここでテンパったときにリーチを打っていないのは、もし6ピンや7ピンのような危険なピンズを持ってきて対面の親に振り込むとかなり痛いためです。ここでは高い打点を目指すと言うよりも、親の高い手を流すことがメインの目的です。

しかしあなたの点棒が極端に少ないなどの状況によってはリーチすることもアリかと思います。

このように安全牌を切りつつも上がりを目指す姿勢を忘れないようにすることで、ベタオリしていたら逃していた上がりをものにすることができるようになります。

まとめ

と言うわけで今回は三人麻雀における大切な概念である簡単にベタオリてはいけない!と言うことについてまとめてみました。

大切な考え方は以下の部分です。

  • 相手のリーチに対しては、安全な牌をきることが大原則。
  • 相手のリーチに対しては、安全な牌を切るが、自分の手牌の形をなるべく崩さないように切ること。
  • 相手のリーチに対して、無筋の超危険な牌を切るのは聴牌してからにすること。

ちなみに相手のリーチだけでなく、相手の鳴きで高いことがわかっている場合も同じように対応する。例えば相手が鳴いていてマンガン以上が確定している手など。

こうやって回し打ちできるようになったり、最後まで粘れるようになることは大切です。これができるようになることで今までベタオリしてしまうことによって逃していた上がりを拾えるようになります。

相手のリーチがかかってから、あるいは相手の高い鳴き仕掛けに対してベタオリしてしまうのではなくて、最後まで粘ってみてください。くれぐれも聴牌するまでは危険牌は打たないように気をつけて!では!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA