フロップでビッグハンドをヒットさせた時vol.14【多人数、IN、主あり、WET】

どうも、しんじです!

さて今回はウェットなボードかつ、多人数ポットの場合に、フロップでビッグハンドができた時の適切なアクションについて考えていきます!

ここではゲームへの参加者が3人以上のポットを多人数ポットと定義します。

フロップでビッグハンドをヒットさせた時

状況

  • ビッグハンド:フロップでトップツーペアや3カード以上のハンド
  • 多人数ポット:2人のヘッズアップのポットではなく、参加者が3人以上のポット
  • インポジション:相手より後に行動できる有利なポジション
  • 主導権あり:自分がオリジナルレイザーになっていて、主導権を持っている状況
  • ウェットなボード:フラッシュやストレートなどのドローが見えるボード

ポジションもあり、主導権も持っている状況ですが、あなた以外の2人以上の人がゲームに参加している状況です。そんな中フロップでビッグハンドをヒットさせましたがボードは嫌な感じでウェットです。

具体的な状況

ミドルポジションのプレイヤーCがリンプイン、あなたがボタンで99をレイズ。SB、BBがコールして、プレイヤーCもコール。

 

それ以外は全員フォールドして4人参加のポット。フロップはAc-Ts-9sとなり、あなたにはセットができた状況。

MEMO
普通はこのような状況にはなりません。かなりルースなプレイヤーが多いテーブルで起こります。またボードはストレートドローもフラッシュドローもあるウェットなボードです。

アクションの結論

  1. 相手プレイヤーの誰かが先にベットしてきたら、レイズする。
  2. 相手が全員チェックしてきたら、通常通りC-betする。

相手プレイヤーの誰かが先にベットしてきたら、レイズする

ここで一番いいのは相手プレイヤーの誰かがリードベットを仕掛けてくれることです。相手のベットに対しては大きくレイズすることであなたのハンドをプロテクトします。ターンにカードが落ちる前に素早くプレイすることで、意思決定を簡単にすることができます。

例えばプレイヤーBがベットしてきたら、あなたはレイズして自分のハンドをプロテクトしてください。これがプレイヤーAからのベットでも、プレイヤーCからのベットでも同様です。


相手が全員チェックしてきたら、通常通りC-betする

もし相手が全員チェックしてきたら、相手のドローハンドに対して、コールするのに適切ではないサイズのC-betを打ちます。ハーフサイズから3/4サイズのC-betです。

もし相手にコールされた場合は、おそらくドローハンドを持っていることが多いでしょう。

具体的な状況を少し見ていきましょう。フロップで相手が全員チェックしてきたため、自分からハーフサイズのC-betを打ったら、プレイヤーCがコールしてきました。

ここで注意してほしいのは、ターンで落ちたカードがウェットな場合は、アクションをオールインまで持っていくのは危険です。スローダウンして、相手が強みを見せた場合は、フォールドした方がいいでしょう。

例えばQsが落ちた場合、これはすでに9のセットで勝っているかわかりませんよね(笑)。この状況で自分からベットしていくのは無駄にチップを減らすことになります。

逆にターンで落ちたカードがブランクだった場合は、積極的にベットやリレイズをしていきましょう。ブランクとは、フラッシュやストレートドローに関係しないカードのことです。

ここでチェックなどをして、リバーでフリーカードを相手に与えてはいけません。自分からベットして、ウェットなカードが落ちる前に、ハンドをプロテクトする必要があります。

まとめ

というわけで、今回は多人数ポットかつウェットなボード時の、ビッグハンドのあつかい方について学びました。

ウェットなボードの状況では、常に出来るだけはやい段階でハンドを終わらせるようにします。スロープレイは絶対にしてはいけません。

罠を仕掛けようとすると、ウェットなボードでは逆に罠にかかってしまうだけだからです。特にリレイズなどは積極的に取り入れていきましょう!