フロップでビッグハンドをヒットさせた時vol.4【ヘッズ、IN、主なし、DRY】

どうも、しんじです。フロップでビッグハンドをヒットさせた時のことについて考えていきます。

今回はその中でも、フロップにおいて、オリジナルレイザーが、チェックして主導権を放棄してきた場合について考えていきます。

普通はフロップでオリジナルレイザーがベットすることが多いですよね。というわけで、見ていきましょう!

フロップでビッグハンドをヒットさせた時

状況

  • ビッグハンド:フロップでトップツーペアや3カード以上のハンド
  • ヘッズアップ:多人数ではなく2人のポット
  • インポジション:相手より後に行動できるポジション
  • 主導権無し:相手がオリジナルレイザーで、コールしてついていった場合
  • ドライなボード:ドローハンドなどが考えられないボート

今回は、主導権を持っているオリジナルレイザーがチェックした場合について考えていきます。

具体的な状況

ミドルポジションから誰かがレイズして、ボタンからあなたが9c9sでコール。他のプレイヤーは全員フォールドして、フロップはAc-9d-3hとなっている状況。相手はチェックして、あなたのターン。

アクションの結論

ここでは相手のチェックに対して、自分からドンクベットしていくことがアクションの結論です。

相手はプリフロップでレイズし、オリジナルレイザーで主導権を持っているはずなのに、チェックしています。このストーリーで意味が通るのは、以下の2パターンです。

  1. 相手は2ペアなどボードに強烈にヒットしており、自分の手の強さを隠そうとしている。
  2. かなりパッシブな相手で、本当に何もヒットしていない。

相手も強いハンドの場合

この状況だと、自分には9のセットができているため、現状で負けているハンドは相手がAAの場合のセットしかありません。つまり相手の戦略にわざと乗る方が、バリューを引き出せることになります。

つまりオリジナルレイザーではない自分から、ドンクベットしていくことによって、相手のコールやリレイズを引き出せます。

MEMO
フロップでナッツを引き当てた際には、ハメてこようとする相手の戦略通りに動くということがポイントです。

ここでのハンドの目的も、どうやれば収益を最大化できるかです。ハンドのプロテクトは考えません。

もし相手の主導権を放棄するチェックに対して、自分もチェックを返したとします。おそらく相手はターンでベットしてくるでしょう。

 

その際に自分はリレイズして、相手はフォールドすることになります。このラインのプレイは自分のハンドがかなり強力だと相手に伝えることになるからです。おそらく得られる利益は相手のターンで打たれたハーフポットのベット分だけになります。

ところが自分の方からドンクベットしていくことによって、2つのパターンが起こります。

 

  1. 相手がコールして、ターンでリードしてくるかもしれない。
  2. 相手がコールして、ターンでチェックレイズしてくるかもしれない。

 

もし相手のベットに、リレイズして、相手が降りてしまっても問題ありません。このどちらプレイラインにおいても、自分がチェックを返した時と同額かそれ以上のチップを得ることが出来るからです。


相手がかなりパッシブな場合

こういった相手に限って言うと、こちらはチェックして、相手からターンにベットしてもらうのを待った方がいいかもしれません。

パッシブなプレイヤーは、ベットのサイズに関わらず、ベットがあると降りてしまうからです。

まとめ

というわけで今回は、フロップでビッグハンドがヒットして、主導権を持っている相手がチェックしてきた場合についてまとめました。

フロップでのドンクベットによって、相手の罠にわざとはまるというのが今回のアクションの結論です。特にかけ金が上がってくると、相手も罠にはめようとしてくることが多くなります。

それをうまく使うことでフロップで最大限のバリューを引き出すことが出来るようになります。