フロップでビッグハンドをヒットさせた時vol.2【ヘッズ、IN、主あり、DRY】

どうも、しんじです!今回は、前回に引き続き、ビッグハンドをヒットさせた時の適切なアクションについて考えていきます。

今回あつかうのはビッグハンドをヒットさせた時に、相手からリードベットが来た場合です!リードベットはインフォメーションベットとも呼ばれます。

では早速みていきましょう!

フロップでビッグハンドをヒットさせた時

フロップでの状況

フロップで以下の状況だとします。

  • ビッグハンド:ここではトップツーペア、セット、フルハウスなどの種類は問わない
  • ヘッズアップ:多人数ポットでなく2人のポット
  • インポジション:相手よりもポジションが後ろで、後に行動できる
  • 主導権あり:オリジナルレイザーで、主導権を持っている
  • ドライなボード:フラッシュやストレートのようなドローハンドの可能性が低いフロップ

そして相手側からリードベットが来た時のことについて考えます。

MEMO
リードベットというのは、オリジナルレイザーへとチェックで返すのではなく、先にベットをすることです。こういったベットは、「偵察ベット」「情報ベット」と呼ぶ人もいます。基本的に、相手の出方を見ながらプレイするハンドはそれほど強いハンドではありません。

具体的な状況

 

あなたがAd9cでボタンからオープンし、BBがコール。フロップがAc9d3のようになり、2ペアがヒット。相手から先にハーフサイズのベット。

この状況でアクションの目的

モンスターハンドでボードがドライなら、どうやったらバリューが最大にできるか、どのようにアクションしたらMaxで稼げるかを考えます。ハンドのプロテクトは考えなくていいです。

この状況でのアクションの結論

リードベットに対してはビッグハンドでコールすることがアクションの結論です。

ビッグハンドでリレイズしてしまうことによって、相手に自分のハンドの強さを伝えてしまいます。結果、弱いハンドである相手がフォールドしてしまい、バリューを引き出せなくなります。

アクションの根拠について

具体的な状況設定

さきほどの状況は以下のような状況でした。

  • ビッグハンド:ここではトップツーペア、セット、フルハウスなどの種類は問わない
  • ヘッズアップ:多人数ポットでなく2人のポット
  • インポジション:相手よりもポジションが後ろで、後に行動できる
  • 主導権あり:オリジナルレイザーで、主導権を持っている
  • ドライなボード:フラッシュやストレートのようなドローハンドの可能性が低いフロップ

そして相手側からリードベットが来た時のことについて考えます。上記のような状況になるパターンを考えます。

具体的な状況

 

あなたがAd9cでボタンからオープンし、BBがコール。フロップがAc9d3のようになり、2ペアがヒット。相手から先にハーフサイズのベット。

アクションの具体的な例と根拠

ではこの具体的な状況を踏まえて、相手のアクションとハンドを考察してみます。

相手アクションとハンドの考察

ここでリードベットしているというのは、自分のハンドが勝っているかどうか知りたくなるようなハンドだからだと考えられます。

たとえばフロップでクワッズができている時のように、非常に強力なハンドだったら、わざわざインフォメーションベットを打つ必要はありません。相手のC-betに対してリレイズすればいいだけですよね。

しかしハンドの強さを確かめるようにベットしてきているということは、相手のハンドはトップペアなどを含む弱いレンジの中の手であると言えます。

 

あなたのアクションについて

あなたにはモンスターハンドがあって、ドライなボードなので、どうやったら利益を最大にできるかを考えます。

相手のリードベットに対してレイズした場合

 

相手のリードベットに対してレイズしてしまうと、相手からバリューを引き出せなくなってしまう可能性が高いです。

 

なぜなら相手のリードは、相手のハンドの弱さを示していることにもなるので、ここでレイズすると自分のハンドの強さを主張することになって、相手がフォールドしてしまいます。

相手のリードベットをコールした場合

 

相手はすでにハーフポットをベットしてくれています。もし相手がAJ、AQ、AKのような手を持っていて、良くて3枚しかないようなアウツを引きに行くためには、数学的に考えて多すぎる金額を払ってくれています。

 

例えばポットに1000入っていて、あなたの相手がリードベットで500をポットに入れて、あなたがコールした場合を考えます。

 

1500のポットに相手はリードベットで500をかけてきているため、オッズは3対1です。でも相手のアウツはよくて3枚でそれをターンで引き当てるオッズは16対1しかありません。つまり相手は数学的にかなり良くないベットをしているのです。

 

ですからこちらはジャストコールしておけばオッズ的にも問題ありません。こうすることでターンでもベットをしてもらえる可能性を残すことになります。

まとめ

といことで今回は相手からリードベットが入った場合についてまとめました。

相手のリードベットが入る場合は、セットのような強いハンドではないことが多いので、コールして対応するのがよさそうです!

レイズして相手を脅かしてしまうと、十分なバリューを得られなくなってしまいます!